映画「ママレード・ボーイ」公開記念舞台挨拶

「絶対泣かないと思ってた」桜井日奈子、サプライズに感涙

女優の桜井日奈子と俳優の吉沢亮が28日、都内の劇場で行われた『ママレード・ボーイ』の公開記念舞台挨拶に登場した。


1992年から1995年にかけて月刊少女マンガ雑誌「りぼん」で連載された人気少女マンガを廣木隆一監督が実写映画化した本作は、突然ひとつ屋根の下で暮らすことになった同い年の高校生・小石川光希(桜井)と松浦遊(吉沢)が織りなすラブストーリー。

舞台挨拶の終盤、W主演の桜井と吉沢へサプライズで原作者・吉住渉氏からのメッセージ入りのイラストがプレゼントされると、2人は「わ〜!すごい!」「これうれしいね〜」と大感激。
桜井へのイラストには「日奈子ちゃんの光希が大好きです」というメッセージが添えられ、桜井は「許された気持ちになりました。私でよかったんだろうかって、お話をいただいた時からずっと思っていて、どこか自信がなかった自分もいたので……先生本当にありがとうございます」と感無量。

サプライズに涙する桜井日奈子

サプライズに涙する桜井日奈子

さらにサプライズは続き、本作で映画初主演を果たした桜井へ母親からの手紙が読み上げられた。
手紙は「初主演映画公開おめでとう!娘のあなたがお仕事をいただいて活動していることが、未だに不思議に思うときがある母ですが、実際にこの映画を観て、監督をはじめ作品に携わる皆様方との良い出逢いに恵まれたことをとても嬉しく思っています」 という言葉にはじまり、「映画『ママレード·ボーイ』は、“恋は甘いだけじゃない”…ですが、人生もまた甘くはありません。この先迷ったり、遠回りすることもあるでしょうが、経験全てが財産だと思って、あなたが主役の人生を精一杯輝いて歩んでくださいね」という温かいエールで結ばれた。

MCによる代読に耳を傾けながら、桜井は思わず涙。手紙が終わると、吉沢が桜井にさっとハンカチを差し出し、会場から黄色い歓声が飛んだ。
桜井は「本当ですか? 全然聞いてなかったので……あ〜、泣いてしまった」と動揺しながら、「こういう舞台挨拶で涙している方がいるのをたまにニュースで見たりするんですけど、私だったら絶対泣かないと思ってたんですけど、ズルいですね、これは」と泣き笑い。
「母が言うように、今自分がお仕事をしていることを信じられないくらい、いろんな奇跡が繋がってここに立てていると思うので、応援してくださる皆様にちゃんと恩返しができるように精進したい」と決意新た。
「コンタクトしてるから涙流れないと思ってました」と天然な一面も見せて笑わせた。

舞台挨拶には中山美穂、谷原章介、筒井道隆、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)、優希美青、廣木隆一監督も登壇した。
映画『ママレード・ボーイ』は、4月27日(金)より公開中。


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