草なぎ剛、実写映画「まく子」で主人公の父親演じる

映画『まく子』キャスト

草なぎ剛が直木賞作家・西加奈子氏の同名小説を実写化する映画『まく子』で主人公の父親役を演じることがわかった。


原作は『サラバ!』で第152回直木賞を受賞した西氏が、受賞後第1作として2016年に発表。
小さな温泉街に住む小学5年生の男の子・慧(さとし)が、不思議な魅力をもつ美少女・転入生のコズエと出会い、彼女に秘められた大きな秘密を知ることで、今まで見てきた世界―日常―が優しく塗りかえられていき、ほんの少しだけ大人へと近づいていく。誰しも成長の中で経験してきた思春期ならではの葛藤や親と子の確執と再生を描いた作品。

主人公・慧を演じるのは映画初主演となる中学3年生の山崎光。不思議な魅力を持つ美少女の転入生・コズエ役には、13歳の新音が決定。新進気鋭の若手監督・鶴岡慧子監督がメガホンをとった。

主人公・慧の父親・光一を演じる草なぎは「子供から『お父さんしっかりしろよ』と言われてしまう、そんな父親です」と役どころを紹介。「『まく子』は、誰しも持っている、どうしても失ってしまう大事な感情、想いを、もう一度取り戻してくれる作品です。僕たちの前にいきなり出てきて、花火の様に僕らの日常を映してくれて、『あいつ、バカだなぁ』って笑いながら、幸せをまいてくれる、この映画も、みなさんにとってそんな存在になる映画だと嬉しいです」と語っている。

撮影は、3月末から4月上旬に群馬県四万温泉付近にて行われ、すでにクランクアップ。2019年公開予定。

©2019「まく子」製作委員会/西加奈子(福音館書店)

草なぎ剛コメント

14歳の座長、山﨑光君演じる慧の父親・光一役を演じさせていただきました。子供から「お父さんしっかりしろよ」と言われてしまう、そんな父親です。僕もちょうど山﨑君と同じくらいの時に仕事を始めているので、当時の事を思い出し、その時感じていた事は今も感じているのかなと考えたりしました。ただこの年になっても、緊張したりもするし、人と比べてしまったりもするし、年をとってもそういう気持ちはなくならないなぁと思い、でも今回『まく子』に出演させていただき、それはむしろ素敵なことなんだなぁと感じました。この作品ではそういうところをぜひ感じていただきたいなと思います。鶴岡監督は、現場を引っ張ってくださって、若い方ですけど、底力があり、ご一緒して、ガッツとパワーを頂きました。
『まく子』は、誰しも持っている、どうしても失ってしまう大事な感情、想いを、もう一度取り戻してくれる作品です。僕たちの前にいきなり出てきて、花火の様に僕らの日常を映してくれて、「あいつ、バカだなぁ」って笑いながら、幸せをまいてくれる、この映画も、みなさんにとってそんな存在になる映画だと嬉しいです。

※草なぎ剛のなぎは弓へんに前の旧字体その下に刀
※山崎光の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記

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