yui、12年前の初主演映画撮影秘話を激白「現場から脱走した」

小泉監督とyui

FLOWER FLOWERのyuiが20日、都内で行われた映画『ミッドナイト・サン 〜タイヨウのうた〜』のトークイベントに、映画監督の小泉徳宏氏とともに登壇した。


本作は2006年にyui(当時はYUI)が主演を務め、小泉監督の長編映画デビュー作となった映画『タイヨウのうた』のハリウッド・リメイク版。アーノルド・シュワルツェネッガーの息子、パトリック・シュワルツェネッガーの映画初主演作としても話題を呼んでいる。

yui(FLOWER FLOWER)
イベントに登壇したyui(FLOWER FLOWER)
小泉監督と久しぶりの対面を果たしたyuiは、12年前の記憶が蘇ってきたようで、「撮影の時に現場から脱走したことがありました」と告白。同作が女優デビュー作だったため、「監督の言うことをするのか、それとも役の子が思っていることをするのか、わからないまま手探りでやっていた。監督は『爽やかな作品にしたい』とおっしゃっていて、私は役の気持ちを表現したいという気持ちが強かったので、そこでぶつかってしまった」と苦悩したそう。
小泉監督は「女優霊が出るという噂の日活の撮影所で夜中にいなくなった」と苦笑いしながら振り返り、yuiは「どうしたらいいのかわからなくなったんですよね。でもそこを乗り越えて、初めてだらけのことの中で葛藤して、それが作品にいい意味で出ている気がしています」と作品を振り返った。

さらにyuiは、打ち上げのビンゴ大会で小泉監督が大号泣していたことや、大詰めの大事なシーンの撮影で監督が「よーい、スタート!」の合図を噛んでしまったエピソード、駅から走るシーンで、走る演技がわからずに全速力で走ったら「速い」と言われたことなど、当時の思い出を次々と披露し、「どうしても思い出すんですよね。あの時があったから今の私があるって思える作品だったので。こうやってまたその時を思い出させてくれる瞬間をくれたこの映画に感謝ですね」としみじみ。
「下手くそでもちゃんとぶつかったし、全力でやったと思える作品だからこそ、今は笑顔でリメイク版もみんなに見て欲しいという気持ち」と語った。

『ミッドナイト・サン 〜タイヨウのうた〜』は現在全国で公開中。


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