衝撃タイトルが話題の「夫のちんぽが入らない」石橋菜津美×中村蒼のW主演でドラマ化

ドラマ「夫のちんぽが入らない」

2014年5月開催の「文学フリマ」で発売された同人誌「なし水」に収録され、その衝撃的なタイトルからネット上で話題となった主婦こだまの自伝である短編小説『夫のちんぽが入らない』が石橋菜津美と中村蒼のW主演でドラマ化されることが決定した。フジテレビが運営する動画配信サービス「FOD」とオンラインストリーミングサービス「Netflix」にて配信される。


原作は、夫と交際してから約20年、「入らない」女性がこれまでの自分と向き合い、ドライかつユーモアあふれる筆致で綴った“愛と堕落”の半生を綴った実話。原作は、2017年1月に大幅に加筆修正され書籍化されると、発売1カ月で13万部の売り上げを突破し、「Yahoo!検索大賞2017」では小説部門賞を受賞、現在は漫画版の連載が開始されている。

ドラマは、久美子が大学に入学し、同じアパートに入居していた研一と交際を始めるところから物語が始まる。そして、初めて体を重ねようとした夜、 研一の性器が全く入らないという事件が発生。その後も性行為ができないままの2人だったが、「性交為ができなくても、それ以上に好きな人と一緒にいたい。」という強い思いにより結婚を決意する。
しかし、久美子は「当たり前のことができない自分は“不良品”である。」という劣等感を抱え、研一は久美子を幸せにしてやれないという思いに苦しみ、二人の心は徐々に離れてしまう。
そんな夫婦が一般的でない悩みを抱え苦しみつつも、自分たちだけの夫婦のカタチを見つけ出そうとする姿に、人それぞれの幸せや、人との繋がりを考えさせてくれる作品となっている。

主人公である主婦・渡辺(山本)久美子役を演じるのは、約200人のオーディションを経て、 監督のタナダユキが「久美子役は、この子だ!」と太鼓判を押した女優・石橋菜津美。
ストーリーの鍵を握る夫・渡辺研一には、三島由紀夫原作のドラマ『命売ります』(BSジャパン2018年1月放送)や、舞台『悪人』でシリアスな役柄を好演し、高い演技力を評価される俳優・中村蒼が決定した。

「タイトルが衝撃的で、こんなにストレートなタイトルの本は是非、読みたい!読まなければ!とドキドキしながら、手に取ったのを覚えています」という石橋は、「もし、実写化されたら『絶対に私がやりたい』と思った作品だったので、オーディションの話が来た時には、『きた!』と思いました。想い続けていた役を前に、嬉しさと恐怖のせめぎ合いで、震えながらオーディションを受けたのを覚えています。久美子に決まったと連絡を頂いた時は本当に嬉しかったです」と出演に感慨。

一方、夫を演じる中村は、台本を読んで「世間一般の考えと違うことが責められがちな世の中ですが、そうでなくても誠実に懸命に生きていけばそれで良いんだと思いました。2人だけの普通と2人だけの幸せ、愛の形を見出して前向きに生きて行く姿をみてとても応援したくなりました」とコメント。「そんな作品に出られて光栄です」と石橋同様に出演を喜んでいる。

ドラマ『夫のちんぽが入らない』は、FOD・Netflixにて2019年配信予定。


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