乃木坂46白石麻衣の選ぶ”しょうゆ味なメンバー”に松村沙友理歓喜

乃木坂46の齋藤飛鳥、白石麻衣、西野七瀬、松村沙友理が10日、都内で行われたサンヨー食品「乃木坂46×カップスター・和ラー 日本中を、もりあげろ!」キャンペーンの記者発表会に出席した。

本キャンペーンではカップスターのフタ裏のQRコードを読み込むことで、齋藤飛鳥が商品を紹介する動画を視聴可能。
齋藤が「どの味がどのメンバーに似合うかというのを私が食べながら考えたので、ちょっと楽しい動画になっていると思います」と紹介すると、この場で白石が「カップスター しょうゆ」だと思うメンバーを挙げることに。白石は「難しい〜」と首をひねりながら、「しょうゆ味は誰もが好きな味。松村沙友理ちゃんも誰からも愛されるようなキャラクターなので、ピッタリ」と松村と回答。
グループ結成初期から白石との“バカップル”コンビでおなじみの松村は「うれしい〜」と口元を手で覆う感激ぶりを見せ、「そんなこと言ったら白石さんこそ誰からも愛されてるし、しかも、しょうゆって王道って感じがするじゃないですか? 白石さんは王道の可愛さだし、そういう意味でもまいやん(白石)のほうがピッタリ〜」と、“白石愛”を炸裂させてメンバーを苦笑いさせた。
会見後の囲み取材では、握手会の控室にカップ麺が用意されていることが多く、西野がよく塩味を食べていることが明かされた。
先日、明治神宮野球場と秩父宮ラグビー場の2会場で同時開催された「乃木坂46 真夏の全国ツアー2018 “6th YEAR BIRTHDAY LIVE”」の舞台裏にもカップ麺が用意されていたそうで、松村は「曲と曲の間に味噌ラーメンを食べた」と告白。「2会場同時だったので、休憩がないくらい歌って移動して歌って移動してっていう感じで、本当にお腹が空くんです。神宮で食べようと思ったら、『移動してください』って言われちゃったので、持って移動して、秩父宮ラグビー場で食べる結果になりました」と驚きのエピソードを披露。
これには齋藤も「今のは初耳だった」と目を丸くし、記者から「本当?」と問い正された松村は、「なんかすごい嘘みたいな話だと思ってますよね? 今この会場で信じてくれてる人がいない……」と肩を落としていた。

本キャンペーンに起用されたのは、発表会に登壇した4人と舞台期間中のため欠席となった生田絵梨花の5人。
和ラーとカップスターのそれぞれでキャンペーンを展開し、和ラーの対象商品のバーコードで応募すると、2019年春に開催予定のライブチケットが、カップスターのバーコードで応募すると、齋藤飛鳥がヒロインを演じた映画『あの頃、君を追いかけた』の試写会招待券や映画鑑賞券などが、いずれも抽選でプレゼントされる。
また、和ラーの裏蓋のQRコードでは乃木坂46メンバーの撮りおろし動画「ウチの彼女は、最高かよ!」を視聴可能。
キャンペーンサイトでは松村沙友理がラーメン屋の店主になりきり、ライブ後の乃木坂46メンバーに和ラーを振る舞う動画が配信される。

■「乃木坂46×カップスター・和ラー 日本中を、もりあげろ!」キャンペーンサイト
http://sapporo1-nogizaka46.com