篠原涼子、広瀬すずと同一人物役演じ「整形かCG加工」希望?

「SUNNY 強い気持ち・強い愛」完成披露舞台挨拶

女優の篠原涼子、広瀬すず、板谷由夏、小池栄子、ともさかりえ、渡辺直美、池田エライザ、山本舞香、野田美桜、田辺桃子、富田望生、そして大根仁監督が30日、都内で行われた、映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』の完成披露舞台挨拶に登壇した。


映画は2011年に韓国でヒットを記録した『サニー 永遠の仲間たち』を、舞台を日本に移し、90年代の珠玉のJ-POPや流行のファッションをきらびやかに散りばめて再構築。かつて青春を謳歌した女子高生の仲良しグループ“SUNNY(サニー)”のメンバーが約22年の時を経て、再び友情の絆と人生の輝きを取り戻すために奮闘する姿を描く。

“サニー”再集結のために奔走する平凡な専業主婦の主人公・奈美を篠原が演じ、その高校生時代を広瀬が演じている。
関係者向けの試写では、2人が「とても似ている」との声が続出しているが、篠原は「私としては恐れ多くて、似ても似つかない」と肩をすくめる。「広瀬すずちゃんが私の過去(の役)と聞いた瞬間、『広瀬すず似の整形してください』って言いに行こうと思いました。それか、お金かかるかもしれないけどCG加工で、と本気で思いました」と話して会場を笑わせた。
一方、90年代に青春を謳歌したコギャルの奈美を演じた広瀬は「けっこう弾けた役でもあるので、どうやったら篠原さんと繋がるんだろうっていうくらい弾けてしまって、本当に反省してます」とコメント。
2人をキャスティングした大根監督は「キャスティング案を出した時は、周りのプロデューサーとかから『え?似てなくないですか?』っていう声が上がってたんですけど、俺には同一人物に見える。今はまだみなさん半信半疑だと思うんですけど、映画を見てもらえれば」と自信をのぞかせた。

また、かつての“サニー”メンバーたちの今を板谷由夏、小池栄子、ともさかりえ、渡辺直美が演じ、その高校時代を池田エライザ、山本舞香、野田美桜、田辺桃子、富田望生が演じた。
大人チームはそれぞれの女子高生時代を演じたキャストについて、「似ている」と口を揃え、若い女優陣を安堵させた。

小池は野田について「美桜ちゃんは、うちの母親が私の学生の時にそっくりって喜んでました」と明かし、ともさかも田辺について「桃ちゃんには申し訳ないんですけど、似てるなと思っちゃいました。ふとした瞬間が」と感心しきり。田辺は「光栄です。眉を細くした時も、ともさかさんのお若い時のお写真を見させていただいて、それに似せたりして、似たらいいなと思って念じてやっていました」と、入念な役作りを明かした。

90年代のコギャルといえば、ミニスカートにルーズソックス、茶髪に細眉、小麦色に焼いた肌が特徴。
広瀬は「みんな現場に入ってから、塗りやすい恰好に着替えて、全身黒く塗るところから始めるんですよ。塗ってもらってる間に眉毛を抜いてる人もいたり、という現場だったので、入り時間も早くて……」と本作ならではの苦労を明かす。とにかく女子高生たちが元気だった時代とあって、「エネルギーがすごかったです。間ができたらだめ!っていう」と撮影を振り返ると、田辺も「とにかくテンポを落とすなっていうことをずっと言われてました」とうなずき、野田も「毎日本当にパワーを使いました」と、一様にコギャルの”完コピ”には苦心した様子だった。

映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』は、8月31日(金)公開。


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