22/7、11人のキャラクターが出揃う デビュー1周年記念日にメンバー歓喜の涙

「22/7計算中 Special Event」

9月20日にデビュー1周年を迎えたデジタル声優アイドルグループ・22/7(ナナブンノニジュウニ)が同日、東京・港区のマイナビBLITZ赤坂でレギュラー番組『22/7計算中』(TOKYO MXほか)のスペシャルイベントを開催。サプライズで3体の新キャラクターが発表され、メンバー11人全員のキャラクターが揃うこととなった。


アンコールのラストで突如、スクリーンに「新メンバー追加決定」の文字が映し出された。まだ担当するキャラクターを持っていないメンバーもいる中で、さらに声優が増えるのかと、メンバーも会場も一時騒然。しかし、最初に新キャラクターの東条悠希(CV.高辻麗)が発表されると、ステージ上のメンバーは抱き合って喜び、会場は割れんばかりの歓声に包まれた。
番組MCの三四郎から「新メンバー追加」は“『22/7計算中』にメンバーが追加される”という意味であることが伝えられ、続けて、柊つぼみ(CV.武田愛奈)、神木みかみ(CV.涼花萌)の2人のキャラクターも発表された。

結成当初、8体のキャラクターでスタートした22/7。かねてより、配役の決まっていなかった高辻、武田、涼花の3人のキャラクターを待ち望むファンの声は多く、これまでのイベントでサプライズの発表がある度に期待が高まったが、いずれも新キャラクターの発表とはならなかった。高辻は「正直な気持ちを話すと、もうずっと何回も期待させられては……上げて落としてを繰り返して、今日もきっと何もないまま、悲しい気持ちで家に帰ることになると思っていた」と大粒の涙。
武田も号泣しながら「ダンスレッスンをしている時も3人だけどうすればいいかわからなくて……でもキャラクターもやっといただけて、番組にも参加できるというのがすごく嬉しいです。いただいたキャラクターとともに一緒に成長していけたらいいなって思います」と配役の決定を喜んだ。

サプライズ発表の様子
サプライズ発表の様子
8人も同じ気持ちで、花川芽衣は「11人のキャラクターで一緒に2年目をスタートすることができて嬉しい」と涙を流して喜び、白沢かなえはグループの目標の1つが「11人で表題曲を歌うこと」だったと明かし、「それが叶いそうで本当に本当に嬉しい」と、涙で言葉をつまらせながら語った。
「泣かないと決めていた」という宮瀬玲奈は、冷静に話し始めるも、思いが溢れて堪えきれず涙。「こうやってキャラクターが出来たのは私たちだけの力じゃない。私たちはファンの皆さんが『3人にもキャラクターを』ってずっと言ってくれてたのを知ってるから、そのみんなの声で3人にもキャラクターが出来たと思う」と声を振り絞った。
感情を表に出すのが苦手な西條和は「今も嬉しいのに、嬉しさを伝える術がわからない」と、苦悶の表情を浮かべる。「(発表された時)みんなみたいに3人のところに駆け寄ったりできなくて、たぶん冷たい奴だと思われたと思う。それでもいいんですけど(笑)、これから11人で頑張りたいと思います」と、精一杯の言葉で気持ちを伝えた。

そんな8人の姿に、「今日は泣かないと決めていた」という涼花も「そんなに思ってくれてたんだなと思ったら泣いてしまった」と泣き笑い。
「8人と3人で分けられていることにずっと苦しんできた」という高辻は、「8人もその気持ちは一緒だったんだなということがあらためてわかったし、この節目の日に、またこれから11人でここから頑張っていけるという希望が湧いてきました」と前を向いた。

最後にリーダーの帆風千春が「きっとファンの方々も応援していて苦しかったことがたくさんあったと思う。それでも、皆さんここまでついてきてくれてありがとうございます。3人にキャラができたのも、みんなが22/7を好きでいてくれたから」とファンに感謝。「私たちに出来ることが増えてくると思います。皆さんをもっともっと楽しませることができると思います。これからも22/7について来てくれますか?」と客席に問いかけ、大きな声援を受けて「ありがとうございます!これからもよろしくお願いいたします!」とイベントを締めくくった。

この日のイベントは、番組でキャラクターが着用している衣装でもある、デビュー時の制服で登場した8人が、2ndシングル「シャンプーの匂いがした」を、1周年の記念日に相応しい笑顔溢れるパフォーマンスで披露して幕開け。
普段の放送と立場を逆転させた、三次元の22/7メンバーと二次元になった三四郎による「346(サンシロウ)計算中」のコーナー、バーチャルYouTuberの藤間桜(CV.天城サリー)が番組のロケを振り返る「藤間桜 Special Movie」、そして声優によるリアルライブが行われた。
ライブでは最新シングル「理解者」をはじめ、ライブ初披露となる「絶望の花」、デビュー曲「僕は存在していなかった」などをパフォーマンス。ピッタリと揃ったキレのあるダンスで満員の観客を魅了した。
1年前、期待と不安を抱えながら、緊張の面持ちでデビューイベントのステージに立っていた11人は、デビュー2年目に突入したこの日、堂々たるステージでこの1年間での成長をしっかりとファンの目に焼き付けた。


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