「万引き家族」「カメ止め」からBNK48まで…バラエティに富んだ約200作品を上映 第31回東京国際映画祭ラインナップ発表

第31回東京国際映画祭ラインナップ発表会

25日、10月25日(木)より開幕する第31回東京国際映画祭のラインナップ発表会が都内で行われ、本映画祭の上映作品と主な企画が発表された。


映画祭の顔となる「コンペティション」部門は109の国と地域から応募のあった1829本の中から選出された16作品が賞を競う。
21日に発表された、稲垣吾郎主演の阪本順治監督作品『半世界』と、岸井ゆきの、成田凌、深川麻衣ら出演の今泉力哉監督作品『愛がなんだ』の邦画2作品をはじめ、ハンガリーの鬼才、パールフィ・ジョルジ監督の『ヒズ・マスターズ・ヴォイス』、香港のフルーツ・チャン監督『三人の夫』などが選出された。

©️2019映画「愛がなんだ」製作委員会
「愛がなんだ」
©️2019映画「愛がなんだ」製作委員会
「特別招待作品」部門には、すでに発表されている本映画祭のオープニングを飾る、レディー・ガガ初主演作『アリー/スター誕生』、クロージング作品の『GODZILLA 星を喰う者』、本年度より新設されたGALAスクリーニングで上映となる『人魚の眠る家』のほか、入江悠監督の『ギャングース』や、劇団EXILEメンバーが総出演する『jam』、福士蒼汰主演の『旅猫リポート』、山田孝之×佐藤健×荒川良々が競演する山下敦弘監督『ハード・コア』などが上映される。

過去1年の日本映画を振り返り、独自の視点でセレクションする「Japan Now」部門では、無名の新人監督と俳優たちが創り上げ、話題沸騰中の『カメラを止めるな!』、パルムドールを受賞した是枝裕和監督の『万引き家族』など、9作品が上映されるほか、今年俳優生活40周年を迎えた役所広司を特集する。

日本のインディペンデント映画の中から独創的でチャレンジ精神に満ちた作品を紹介する「日本映画スプラッシュ」部門には、『百円の恋』の武正晴監督作品『銃』など、8作品。
アジア映画を特集する「CROSSCUT ASIA」部門では、「音で旅する東南アジア」をテーマとし、音楽にちなんだ作品が揃った。AKB48の姉妹グループとして2017年に結成されたBNK48のドキュメンタリー『BNK48:Girls Don’t Cry』や、大ヒットした韓国映画『サニー 永遠の仲間たち』のベトナム版『輝ける日々に』などが上映される。

©2018 BNK48 Office & Salmon House Co., Ltd. All Right Reserved.
「BNK48:GIRLS DON’T CRY」
©2018 BNK48 Office & Salmon House Co., Ltd. All Right Reserved.
他にも、アニメーション監督の湯浅政明を特集する「湯浅政明の世界」や、様々なジャンルのオールナイト上映を5スクリーン同時に行う「ミッドナイト・フィルム・フェス!」といった様々な特集・企画が組まれており、コメディ作品を集めた「トリビュート・トゥ・コメディ」では、名作『お熱いのがお好き』が4Kレストア版で上映される。

また、今年の東京国際映画祭では、特別企画「TIFF PLUS」として、多彩なジャンルの文化とのコラボレーションを実施。セレクトショップのBEAMSとファッション誌「GQ」とともに同映画祭初となるファッションショーや、『平昌2018冬季オリンピック公式映画:クロッシング・ビヨンド』の上映、アニソンアーティストたちによるコンサートなども行われる。

第31回東京国際映画祭は、10月25日(木)から11月3日(土・祝)までの10日間、東京・六本木ヒルズ、EXシアター六本木、東京ミッドタウン日比谷、日比谷ステップ広場などで開催。

■第31回東京国際映画祭
https://2018.tiff-jp.net/ja/

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