木村拓哉、完璧に“仮面”が外れた長澤まさみを目撃「ものすごい笑顔だった」

「マスカレード・ホテル」完成報告会見

映画『マスカレード・ホテル』の完成報告会見が20日に東京・中央区のロイヤルパークホテルで行われ、木村拓哉、長澤まさみ、鈴木雅之監督が出席した。


タイトルにちなみ、初共演でお互い相手の“仮面”を外した瞬間を見たかとの質問を受けた木村は、撮影中ではないが、「自分が車を運転している最中に、プライベートの、路上の長澤まさみさんをたまたま目撃したことがある」と打ち明ける。「信じられないくらい、帽子も被ってないし、マスクもしてないし、メガネもかけてないんです。彼女のままいるんですよ。そして、1人で道をすごいゆっくり歩いていて、空を見てものすごい笑顔だった」と暴露。長澤は「天気がよかったんです」と恥ずかしそうにうつむく。「そこで完璧に仮面が外れた長澤さんを僕は1度見ている」という木村に、長澤は「本当に素の状態を道で見られてました」と照れ笑いしていた。

長澤まさみ、木村拓哉
長澤まさみ、木村拓哉
「逆のパターンもあるか」との問いに長澤は「あるんです」と答え、「12歳の時に、母とあるファッションビルに行ったら、1階が騒がしくなって、何があったんだろうってエレベーターのほうを見てみたら、木村さんがそのビルに入って来るのを目撃したことがある」と話す。「でも、その時は木村拓哉さんでした」と仮面は外れていなかったようで、会場を笑わせた。

原作はシリーズ累計320万部を突破した、東野圭吾作品の中でも屈指の人気を誇る「マスカレード」シリーズの第1作「マスカレード・ホテル」。次々と現れる素性の知れない宿泊客を疑う刑事・新田浩介(木村)と、客を信じるホテルマン・山岸尚美(長澤)の異色のバディが、ホテルという非日常の特殊空間で巻き起こる屈指の難事件に挑む。
会見の場となったロイヤルパークホテルは、原作のモデルであり、書影にもロビーの風景が使われた場所。本作の撮影にも、客室廊下や宴会場などが使用された。

会見中には、原作者・東野圭吾氏からのコメントが会見の進行を担当したフジテレビの軽部真一アナウンサーによって代読され、原作の刊行当時、映像化の話が次々に舞い込んだものの、「自分の新たなシリーズにしよう」と決めていた東野氏は「よほどのことがない限り映像化にGOサインは出さないでおこう」と決めていたこと、それでも今回の映画化を許諾した理由として、主人公のエリート刑事・新田浩介を描く際に漠然と思い描いていたのが木村であったからだということが明かされた。
撮影後の打ち上げで東野氏本人からこの話を打ち明けられていたという木村は、「うれしかったんですけど、もうちょっと早く教えてくれなかったかな」と苦笑い。
また、長澤は本作への出演の話が来る前に小説を読んで、「木村さんっぽいなって思ってました」と、新田と木村のイメージに相通ずるものを感じていたことを明かした。

映画『マスカレード・ホテル』は、2019年1月18日(金)公開。


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