秋元康プロデュース・劇団4ドル50セントの第2回本公演が開幕 2ヶ月練習したジャグリング「見てほしい」

第2回本公演「ピエロになりたい」を行う劇団4ドル50セント

秋元康氏がプロデュースする劇団4ドル50セントの第2回本公演『ピエロになりたい』が22日より東京・オルタナティブシアターで開幕。上演に先立ち、キャストが囲み取材とゲネプロに臨んだ。


2017年8月に旗揚げした劇団4ドル50セントは、同年11月のプレ公演、今年2月の第1回本公演、今夏の週末定期公演を経て、第2回本公演に挑む。
自分に自信を無くした若者たちがピエロの養成学校で仲間と出会い、ピエロになりたいという夢を追い求めていく青春群像劇で、ダブルキャストで主演を務める湯川玲菜と仲美海を含む9人をメインキャストとし、劇団員総勢25人が出演する。

リーダーの岡田帆乃佳は「私たちのなりたいものとか、1年で成長してきた姿を皆さんに見ていただけるように一生懸命頑張ります」と劇団を代表して意気込み。福島雪菜は「もう初日を迎えるのかという不安もあるんですけど、個人としては『スラムダンク』に出てくる仙道のように、冷静に、でも心は熱く、最後まで諦めずに頑張りたい」と力を込めた。

主演の湯川玲菜と仲美海(左から)
主演の湯川玲菜と仲美海(左から)
主演の湯川は演じるポーカーについて「感情のない無表情な奴なんですけど、でも可愛さもあり、最終的にはみんなを引っ張っていくような役どころ」と紹介し、仲は「責任もあるし、プレッシャーもあるのですが、それよりもこの劇団のメンバーとスタッフの方々とこの舞台を作れたことがうれしく思います。この素敵な舞台をお客さんに届けられるように頑張ります」と気合十分。
お互い九州出身で「普段はよく一緒にご飯を食べに行ったりする仲」という2人。ダブルキャストで演じることにライバル意識は「特に無い」と口を揃え、湯川が「まったく別のものだと思っている」と話せば、仲も「お互いで高め合っていけた」と稽古期間を振り返った。

劇中では、シガーボックスやデビルスティックなど5種類のジャグリングを披露し、秋元氏が本公演のために書き下ろした新曲2曲を含む全11曲のオリジナル楽曲を歌唱する。
ジャグリングについて湯川は「2ヶ月間練習したんですけど、私も本当にできなくて、ギリギリまで粘って粘って涙も流しながらやって、投げ出したくなる時もあったんですけど諦めなくてよかった。みんな一緒に頑張ったので、そこは是非見てほしい」とアピール。記者のリクエストに応え、練習の成果を披露した。

劇団4ドル50セント第2回本公演『ピエロになりたい』は、11月22日(木)から12月2日(日)まで、同所にて上演。


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