【ビルボード年間チャート発表】総合1位は米津玄師「Lemon」 アルバム部門で安室奈美恵が史上初の快挙

米津玄師

ビルボードジャパンが7日、2017年12月〜2018年11月までの年間総合ポイントによる、Billboard JAPAN2018年間チャート(全9カテゴリ)を発表。総合ソング・チャート【Billboard JAPAN HOT100】は、米津玄師「Lemon」が首位を獲得した。


【Billboard JAPAN HOT100】は、CDの売上枚数の他、ダウンロード、 ストリーミング、YouTube再生数など7つのデータを合算したもので、「Lemon」はそのうち、ダウンロード、ルックアップ(PCでのCD読み取り回数)、Twitter、動画再生の4つのデータでトップを記録。
米津は「『Lemon』がここまで広く受け入れられる曲になるとは思いませんでした。ほんの一年前にこの曲を作っていたはずなのに、今では遠い昔のことみたいです。自分の手を離れて、想像もつかないような遠いところまで届くようなものになったことを、作曲者として光栄に思いつつも、どこか他人事のような気持ちでもいます」とコメントを寄せている。

米津は他にも作詞、作曲、プロデュースを手掛けたDAOKO×米津玄師「打上花火」を含め8曲が100位以内にチャートインするという、2018年の音楽シーンを牽引するアーティストに。
総合チャート2位はDA PUMPの「U.S.A.」、3位は欅坂46の「ガラスを割れ!」と続いた。

総合アルバム・チャート【Billboard JAPAN HOT ALBUMS】では、今年引退した安室奈美恵のベスト・アルバム「Finally」が1位を獲得。2017年の年間チャートに続いて同一作品で2年連続の首位という、史上初の快挙を成し遂げた。
また、米津玄師はアルバム・チャートでも躍進目覚ましく、2位の「BOOTLEG」をはじめ、これまで“米津玄師”名義で発表してきた全アルバムを100位以内に送り込んでいる。

その他、総合アニメソング・チャート【Billboard JAPAN HOT ANIMATION 】は、DAOKO×米津玄師「打上花火」、シングル・セールス・チャート【Billboard JAPAN Top Singles Sales 】は、AKB48の「Teacher Teacher」、アルバム・セールス・チャート【Billboard JAPAN Top Albums Sales】は、安室奈美恵「Finally」、ストリーミング・ソング・チャート【Billboard JAPAN Streaming Songs】は、DAOKO×米津玄師「打上花火」、ダウンロード・ソング・チャート【Billboard JAPAN Download Songs】は、米津玄師「Lemon」が、それぞれ年間1位に輝いた。

米津玄師 Billboard JAPAN HOT100 of the Year 2018 受賞記念インタビュー

―「Lemon」が2018年の年間1位となりました。

米津:「Lemon」がここまで広く受け入れられる曲になるとは思いませんでした。ほんの一年前にこの曲を作っていたはずなのに、今では遠い昔のことみたいです。自分の手を離れて、想像もつかないような遠いところまで届くようなものになったことを、作曲者として光栄に思いつつも、どこか他人事のような気持ちでもいます。

―今年、最も印象に残った出来事はなんでしょうか。

米津:昨日の夕飯も定かではないくらい物覚えが悪いので、思い出せることは幾つもないのですが、今年はいろんな人と会えた年だったような気がします。子供の頃から尊敬している人や、刺激を受けてきた人とたくさん会うことができました。これも「Lemon」が広く行き渡ってくれたおかげだと思います。

―普遍的な曲を作るために大切にしていることはありますか。

米津:曲や詞を作る以前の、日常生活での話になりますが、人の話を聞くことと、対岸にあるものを侮らないことです。

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