乃木坂46

乃木坂46・西野七瀬、最後の紅白は涙封印「華やかに終われたら」<紅白リハ>

乃木坂46が29日、東京・渋谷のNHKホールで行われている第69回NHK紅白歌合戦のリハーサルに登場した。


紅組15番目に登場する乃木坂46は、年内の活動をもってグループを卒業する西野七瀬のラストシングル「帰り道は遠回りしたくなる」を歌唱する。センターを務める西野は入念に振りの確認を行っていた。また、同曲の本来のフォーメーションでは、間奏で西野と若月佑美が向かい合ってステップを踏む振り付けがあるが、若月は今年11月にグループを卒業。この日のリハーサルでは秋元真夏が西野の相手役を務めた。

乃木坂としては最後の紅白出場となる西野に、現在の心境を聞くと「さっき、写真をたくさん撮ってもらって『最後なんだな』と。初めて出場したときはガチガチだったけど、今は『まぶしいね』と言いながらできるので変わっているなと思った。1つ1つ最後なんだなと思いながらやっています」と実感を込める。
大みそかのステージで自身のセンター曲を歌唱することについて、「ありがたい。1年の締めくくりでもありますが、自分の卒業も重なっていてうれしい」と喜び。西野本人は、涙は流さず「華やかに終われたら」と希望しており、同期の白石麻衣も「最後のステージで悲しいメンバーはたくさんいるけど、みんなで笑顔で送り出せたら」と本人の意見を尊重した。

今年は若月、西野のほか、生駒里奈、川後陽菜、能條愛未らが卒業し、新たに4期生がグループに加わった。キャプテンの桜井玲香は「グループにとって大きな転換期となっている」としつつも、「寂しい反面、後輩も入ってきて、現役生もどんどん力をつけている。後輩たちの成長にスピードを感じる。抜ける穴は大きいけど、その穴を補えて進めている。不安なく前向きに捉えている」と語った。

「NHK紅白歌合戦」は2016年から2019年の4年間、「夢を歌おう」をテーマに掲げており、様々な世代の夢を「歌の力」で応援していく。「平成最後の紅白」となる今年は紅組の司会を広瀬すず、白組司会を嵐・櫻井翔が務め、総合司会はウッチャンナンチャンの内村光良、NHKの桑子真帆アナウンサーが担当する。12月31日(日)19時15分から23時45分までNHK総合、BS4K、BS8K、NHKラジオ第一にて放送。(※中断ニュースあり)。これまでの対戦成績は、昨年の白組勝利で、紅31勝、白37勝となっている。


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