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「MTV LIVE PREMIUM:日向坂46 -1st Story-」

日向坂46、初ワンマンの会場で2年ぶりライブに感慨「初心を忘れずに、たくさんの方に愛されるグループに」

日向坂46が14日(木)、東京・Zepp Tokyoで開催された「MTV LIVE PREMIUM:日向坂46 -1st Story-」に出演した。


「MTV LIVE PREMIUM」は、毎回1組のアーティストにフォーカスし、通常のライブとは異なるオリジナリティあふれる企画と演出で貴重なライブ空間を届ける、MTVのライブシリーズ。
今回は、2016年にけやき坂46(ひらがなけやき)として活動を開始し、グループ名の改名を経て、3月27日にデビューシングルのリリースが決定した日向坂46が、学業のため活動休止中の影山優佳と、今月6日に開催された横浜アリーナ公演を体調不良により欠席した濱岸ひよりの2名を除く19人で出演し、一夜限りのライブとトークを繰り広げた。

日向坂46の「OVERTURE」が鳴り響くと、フロアには彼女たちのグループカラーである空色のペンライトが灯り始め、ステージにメンバーが登場。デビューシングルの表題曲「キュン」でライブをスタートさせた。
ステージの背景には日向坂46のロゴが浮かぶ青空が描かれた幕が張られ、スカイブルーのムービングライトとフロアのペンライトがZepp Tokyoを彼女たちのグループカラーである空色に染めた。

「ときめき草」の歌唱後、最初のMCパートは1期生が担当。この日の会場となったZepp Tokyoは、2017年3月に彼女たちが初めてのワンマンライブを行った会場。加藤史帆は「このZepp Tokyoから始まったZeppツアーが思い出深い。そのツアーで応援してくださる方がどんどん増えたし、私たちもパワーアップできたし、とっても大切な経験でした」と、2年前に思いを馳せた。

今では折に触れて「ライブが好き」「ライブを大切にしたい」と口を揃える日向坂46のメンバーたちだが、佐々木久美は初めてのワンマンライブについて、「ライブというものが初めてだったので、まずパフォーマンスもどうやって上手く皆さんに見せればいいのかわからないし、MCも自分たちだけでやるのは初めてだったので、その時、私がみんなに振ったりする役割を任されたんですけど、全然うまくいかなくて、終わってから親にダメ出しされたり(笑)。ファンの方は喜んでくださったんですけど、そういう苦い思い出もあります」と回顧。
佐々木美玲も「このZepp Tokyoでやったライブが一番悔いが残ってるライブ」と告白。「みんなで反省会をして、『次は絶対、今日みたいに悔いが残らないライブにしよう』という気合いがすごかったのを覚えてる」といい、「だから今日はリベンジしたい」と、同会場での2年越しのライブの成功を誓った。

1期生による「耳に落ちる涙」、加藤史帆、佐々木久美、佐々木美玲、高本彩花、小坂菜緒の5人による「Footsteps」、2期生による「沈黙が愛なら」と続けて披露した後のMCは2期生が担当。
2017年8月に加入した当時を振り返り、小坂は「私達は先輩の姿や乃木坂46さんとかを見ていたので、キャッチコピーを作らなきゃいけないものだと思ってて、ほとんどのメンバーが全力でキャッチコピーを作った。やらないほうが変という雰囲気があった」と明かすと、キャッチコピーを久しぶりに披露する流れに。「大阪、小坂、日向坂」と日向坂バージョンに改変して会場を沸かせた。

デビューシングル収録曲の最後に披露されたのは「JOYFUL LOVE」。会場はブロックごとにペンライトの色を変え、七色の光に満たされた。歌唱後、佐々木久美が「すごいね、どんな会場でもやってくれる」と感心すると、佐々木美玲も「どうやって計画してるのか、すごい気になる」と、ファンの対応力に目を丸くしていた。

改名発表から約1ヶ月。最後のMCではメンバーがその瞬間を振り返った。
東村芽依は「めちゃビックリして、でも今はファンの皆さんの“おひさま”という名前もできたし、日向坂という名前がお気に入りです」とコメント。
高瀬愛奈は「改名して日向坂46という素敵な、可愛い名前でデビューさせていただくので、名前の通り、ポカポカした温かいグループになって、皆さんにハッピーをたくさん届けられるグループになったらいいなと思います」とグループの展望を語った。

終盤は、「NO WAR in the future」「誰よりも高く跳べ!」「ひらがなで恋したい」と、けやき坂46時代から受け継がれるライブ定番曲でたたみ掛け、フロアのボルテージは最高潮に。
加藤の「これが最後の歌になります。いつも私たちを照らしてくれてありがとうございます。私たちのハッピーオーラ、受け取ってください!」という言葉から「ハッピーオーラ」へ。途中から3期生の上村ひなのも加わり、ラストは再び19人で締めくくった。

潮紗理菜は「私たちの原点ともいえるこのZepp Tokyoという場所で、このタイミングでこうしてライブをやらせていただけて本当にうれしかったです。皆さんとの距離もすごく近かったので、すっごく楽しかったです」とニッコリ。
高本は「今このステージに立って、Zepp Tokyoで初めてひらがなけやきでライブをしたことを思い出した。同じ景色をまた見れて、あの頃の気持ちが蘇ってきて、この気持ちをこれからも大切にして、初心を忘れずに、たくさんの方に愛されるグループになりたい」と決意を新たにしていた。

2年前にここZepp Tokyoで初の単独公演を行ったグループは、いまや武道館3DAYSや横浜アリーナ2DAYSを埋める国内屈指のアイドルに。この日のプレミアムライブは文字通り、ファンにとっては至近距離でパフォーマンスを見られる貴重な機会となり、会場は終始熱気に包まれた。
19人はアンコールでデビューシングルの「キュン」を再びパフォーマンスして、大きな盛り上がりの中、ライブを終えた。

本日のライブの模様は3月23日(土)19時からMTVにて放送されるほか、5月には「Making of MTV LIVE PREMIUM:日向坂46 -1st Story-」(仮)が放送予定。

「MTV LIVE PREMIUM:日向坂46 -1st Story-」セットリスト

M00 OVERTURE
M01 キュン
M02 ときめき草
-MC-
M03 耳に落ちる涙(1期生)
M04 Footsteps(加藤史帆/佐々木久美/佐々木美玲/高本彩花/小坂菜緒)
M05 沈黙が愛なら(2期生)
-MC-
M06 JOYFUL LOVE
-MC-
M07 NO WAR in the future
M08 誰よりも高く跳べ!
M09 ひらがなで恋したい
M10 ハッピーオーラ
<アンコール>
EN01 キュン

番組放送スケジュール:

「MTV LIVE PREMIUM: 日向坂46 -1st Story-」
3月23日(土)19:00-20:00、3月25日(月)20:00-21:00、3月28日(木)18:00-19:00
「日向坂46 VideoSelects」
3月23日(土)18:00-19:00、3月25日(月)19:00-20:00、3月29日(金)18:00-19:00
「Making of MTV LIVE PREMIUM:日向坂 46 -1st Story-」(仮)
5月放送予定

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