「空母いぶき」道頓堀イベント

西島秀俊・佐々木蔵之介・本田翼ら「空母いぶき」キャストが大阪道頓堀でクルーズイベント

映画『空母いぶき』に出演する西島秀俊、佐々木蔵之介、本田翼、高嶋政宏(高は「ハシゴダカ」が正式)、深川麻衣が15日(水)、大阪・道頓堀で映画の公開を記念したイベントを行った。


道頓堀川に“空母いぶき”をイメージしたステージ船が登場し、事前に応募した約900人の観客と一目見ようと集まった多くの観衆が見守る中、本作主演の西島に続き佐々木、本田、高嶋、深川の5人が登場。会場は悲鳴のような歓声と拍手に包まれた。

挨拶の後、乗っている船が「“空母いぶき”仕様で約14分の1サイズですが」と振られた西島は「ちゃんとスキージャンプ型にもなっていて、ビックリしました」とコメント。
船の乗り心地を聞かれた本田は「前を向いても横を向いても後ろを向いても、みんなに会えるので嬉しいです」とコメント。深川も「大阪に来た時はいつも橋の上から川を眺めているのですが、今こうやって船から皆さんの顔を見上げているのはとても不思議な気分です」と話していると、高嶋が「実は今日、コンタクトを忘れてしまいまして……正直何も見えていないんです(笑)お客さんがどのような顔をして見て頂いているのか。きっとべっぴんさんばかりなんでしょうね。残念です(笑)」と続け、会場からは笑いと共に拍手が起こった。

映画の見どころの話に移り、「この映画を観て、本当に戦争っていけないんだなってつくづく思いました。来てほしくないけれど、来るべきそういう瞬間に備えなくてはいけないのかなと思うぐらい、今の世界を描いた映画です。」と高嶋が語ったのを受け、本田も「当たり前の日常を守ってくれている人がいる事を知れる映画です」とコメント。西島は「現役の自衛官の方々に話を聞き、皆さん本当に大変な任務に就いていらっしゃいますが、家を出る時には必ず笑顔で家を出ると仰っていました。こういった方々のおかげで、いまこうやって平和に過ごせているのだと改めて感じます。日本にかつてない危機が訪れてそれにどう立ち向かっていくかという手に汗握る映画です。とにかく楽しんで頂いて、映画館を出た後に、平和に過ごしてるかけがえのない時間の大切さを感じて頂けたらこんなに幸せな事はありません。」とそれぞれ映画の見どころを語った。

最後に「せっかく大阪にお越しいただいたので、関西弁でメッセージをお願い出来ますか?ぶっつけ本番で!」と、急遽MCからの無茶ぶりが。
みんなで相談を始め「改めて関西弁で、って言われると恥ずいですよ!(佐々木)」と頭を悩ませていたが、最後には西島からお客さんも入れてみんなでやろう!と艦長役らしい提案が。そして、「空母いぶき」の掛け声に続き、約5,000人の観客とともに「観にきてや~~~!!」の絶叫とともにイベントを締めくくった。

映画は、かわぐちかいじによる同名漫画が原作。沖ノ鳥島の西方450キロ、波留間群島初島に国籍不明の武装集団が上陸し、日本の領土が占領されたことから始まる、戦後、日本が経験したことのない24時間が、息もつかせぬ展開と壮大なスケールで描かれる。
西島が自衛隊初の航空機搭載型護衛艦“いぶき”の艦長・秋津竜太一佐役で主演を務め、佐々木が副長・新波歳也二佐、本田がネットニュース社の新人記者・本多裕子、高嶋が潜水艦“はやしお”の艦長・滝隆信、深川がコンビニエンスストアのアルバイト店員・森山しおりをそれぞれ演じている。5月24日(金)公開。


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