映画『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』完成報告会見

佐藤健、花嫁候補ビアンカ役・有村架純とフローラ役・波瑠に挟まれ「話しづらい」

VFXの第一人者である山崎貴が総監督・脚本を手がけた3DCGアニメーション映画『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』の完成報告会見が16日、都内のホテルで行われ、ボイスキャストを務めた佐藤健、有村架純、波瑠、坂口健太郎、山田孝之、ケンドーコバヤシらが出席した。


本作の原案となっているのは人気ロールプレイングゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズの中でも、“親子三代に渡って魔王を倒す”“結婚相手を選ぶ”といった大河ドラマのような人生を体感できる作品として発売から25年以上経った今でも多くの人に愛されている「ドラゴンクエストV 天空の花嫁」のストーリー。
ゲームでは物語の途中で主人公が結婚相手として2人のヒロイン、幼馴染のビアンカか大富豪の娘フローラのどちらかを選択するというイベントが発生する。

主人公・リュカの声を演じた佐藤は、本作にも登場するこの花嫁へのプロポーズのシーンを「自分が演じる上でもすごく大変な難しいシーンで、印象に残っているシーンだったので、そのシーンを映画で見たときはエモかったですね」と、完成した本作を見て思わず熱くなったシーンに挙げる。さらにコメントを求められると、ビアンカ役の有村とフローラ役の波瑠に挟まれる形で座った佐藤は「話しづらいなあ……ここに座るの結構酷なんですよ」と苦笑い。それでも「ビアンカが好きな人たちでもフローラが好きな人たちでも、両方満足できる結末って存在しないだろうなと思っていたんですけど、存在しました。こういうやり方があったんだっていう。そこは是非注目して見てほしい」と、本作の見所の1つとなっている点をアピールした。

また、佐藤は「実際に自分がゲームをプレイした時はビアンカとフローラどちらを選んだか」という質問に、「ゲーム的には、フローラを選んだほうが得が多いんですよね。ステータスもフローラのほうが少し高くて、ルドマンさんにも気に入られるからいいアイテムをもらえたりする」とゲーム好きの顏を覗かせつつ、「当時、僕はすごく真っ直ぐに育った無垢な目をした少年だったので、ナチュラルにビアンカを選んでましたね」とゲーム上の損得を抜きに自分の純粋な感情でビアンカを選択したことを明かすと、プライベートでも仲の良い山田から「今も変わってないそれは、大丈夫」と言葉をかけられていた。

映画『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』は、8月2日(金)公開。


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