今田美桜

[Interview]令和元年注目女優・今田美桜の“イマ” 「最初にシメを決める」親友・永野芽郁とはお肉仲間

連続ドラマ『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』、『3年A組-今から皆さんは、人質です-』、現在放送中の『セミオトコ』など話題作に続々と出演し、軽快なステップで女優としての階段を登っている。自身初のスタイルブック『イマ』も話題だ。そんな令和元年注目の女優・今田美桜の現在(イマ)とは?


Instagramのフォロワーは200万人超。人気少女コミックをドラマ化した『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』が転機だ。「ドラマ放送中はファンの方から“愛莉ちゃん!”と役名で呼ばれることが多くて、それが凄く嬉しかった。15万人程だったインスタのフォロワーも今では200万人以上になり、内心驚いているというか、まだ自分のことのように捉え切れていません」と実感が追い付かない様子。

同年代女性からの支持率も高い。それが今田の私服もピックアップしたスタイルブック『イマ』に繋がった。「去年出させていただいた写真集『生命力』の発売記念のお渡し会以上にたくさんの方とお会いできたし、同性から“憧れています”と言ってもらえて光栄」と嬉しそう。同書収録のロングインタビューでは、地元・福岡にいる家族にまつわるエピソードも語られている。「今まで話したことのないものもあり恥ずかしさもありましたが、父親からは“美桜らしさが出ていて良かった”“家族みんなで昔のことを思い出して盛り上がった”と連絡をもらいました。家族としてもいい機会になったのかなと思います」と家族の好反応に頬を緩める。

今田美桜

今田美桜

連続ドラマ『僕たちがやりました』の共演以降、親交を深めている女優の永野芽郁とも対談。「趣味やファッションセンスはお互い違うけれど、人間的な考え方が似ていて、何を話していても意見が一致することが多い。一緒にいて元気をもらうプラス、落ち着く感覚があります。仕事上では大先輩ですが、とてもらくちんな関係」と全幅の信頼を寄せている。

時間が合えばゴハンに行く仲だが「美味しいお肉が食べられそうなお店の情報をお互いに送り合って決めるけれど、決定するのがいつもギリギリなので“予約がとれないよ~!”となる」と楽しそう。肉好きという共通点のほかに「韓国料理店に行ったら、最初にシメの冷麺を決めてからお肉を注文する。それが2人のルーティン」と順序にこだわりがあるのも似た者同士だ。

地元・福岡から上京して約3年。上京後に20代になったことから、帰郷の楽しみが増えた。「福岡にいた10代の頃には行けなかったお店にも行けるようになって、上京後の今の方が福岡グルメに詳しいです。水炊きやもつ鍋はお店によって味が違うし、焼き鳥や一口餃子などお酒に合う美味しい料理が福岡には多い。ごまさば、ごまかんぱちもおススメです」と美食家開眼。

二十歳を過ぎて博多名物の屋台デビューも果たした。「荷物を置く場所もないような狭い中、みんなでギュッとなりながら食事をして。隣り合った知らない方と会話もできるし、みなさん酔っぱらっているので明るくて楽しい。あの屋台ならではの雰囲気は凄くいい」と福岡の夜の素晴らしさを体感した。

テレビ朝日系連続ドラマ『セミオトコ』に出演中。令和元年下半期も多忙が予想される。朝ドラ枠への出演も期待したいところ。今田は「代々続く歴史ある朝ドラという枠に挑戦できたら嬉しい」と意気込むも「出演できたらいいなぁとは思うけれど、『絶対に朝ドラのヒロインに!』という気持ち以上に、どの役でも与えられた役割を全うして、作品の空気感に溶け込んで一生懸命演じたいという気持ちの方が大きい」。肩書や枠よりも、与えられたキャラクターに対する愛情と貢献を最優先とする。“福岡で1番可愛い女の子”は立派な女優になった。

(衣装:perminute)


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