映画「ルパン三世 THE FIRST」完成披露舞台挨拶

広瀬すず、声優出演の劇場アニメでルパンに心奪われる 山崎貴監督との因縁も

女優の広瀬すずが11日(月)、都内で行われた長編アニメーション映画『ルパン三世 THE FIRST』の完成披露舞台挨拶に、声優の栗田貫一、小林清志、浪川大輔、俳優の藤原竜也、山崎貴監督とともに登壇した。


本作は誕生から50年以上経った今でも老若男女問わず絶大な人気を誇る「ルパン三世」の、長編アニメーションとしては23年ぶりとなる劇場版最新作。VFXの第一人者である山崎貴が監督・脚本を手掛け、シリーズ初の3DCG作品を作り上げた。

広瀬が声を担当したのは、今作のゲストキャラとなる、ルパンに恋するヒロイン・レティシア。
ルパンとの共演シーンが多いため、収録もルパン三世役の栗田と一緒に行うことが多かったという広瀬は、「よーい、スタートって始まってから、横に本当に『ルパンいる!』と思って。『本物だ』みたいな気持ち。でもあんまり見たら失礼かなと思って」と、人気キャラクターとの共演に興奮しながらの収録を振り返った。
完成した本作を鑑賞した広瀬が「ルパンがかっこよすぎて、結婚したいと思った」と話していたというエピソードも明かされ、「あらためて衝撃的なかっこよさ。試写で初めて観たときに、うわ〜っていう言葉しか出てこないくらい、かっこいい〜ってなりました」とメロメロ。
どんな物でも華麗に盗み出してしまう大泥棒であるルパン三世にかけて、最近、心を奪われてしまったことについてトークする場面でも、「はっと思ったのは、初めてこの映画見た時。完全にルパンです。かっこよすぎて」と、『ルパン三世 カリオストロの城』のヒロイン・クラリスさながらにハートを盗まれてしまったようだった。

また舞台挨拶では、広瀬が山崎貴監督との4年前の因縁を明かす場面も。当時、広瀬が決まっていた仕事について山崎監督に話したところ「っぽくないね」と言われたそうで、「私も自分で『っぽくないな』って思っていたんですけど、監督にズドーンと言われて、それから監督に会うのが怖かった」と告白。山崎監督は全く記憶にないそうで、「なんでそんな失礼なことを……全然覚えてない」とタジタジ。一方、本作での広瀬の声については、「広瀬さんの声すごくいいなと思っていて、このキャラクターに合わせたらすごくいい感じになるだろうなと思ってやっていただいんですけど、見事にハマってくれて、レティシアを体現してくれた」と絶賛だった。

映画『ルパン三世 THE FIRST』は、12月6日(金)全国公開。


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