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最後のライブ出演となった花川芽衣

年内卒業の花川芽衣がサプライズのラストパフォーマンス「22/7の一員でいれたことが幸せ」

デジタル声優アイドルグループ・22/7(ナナブンノニジュウニ)から年内の活動をもって卒業する花川芽衣が24日(火)、東京・Zepp DiverCityで開催された「22/7 Birthday Event 2019」に出演。当初、同公演では挨拶だけ行うと発表されていたが、メンバーとともに9曲をパフォーマンスし、彼女を見送るファンにとってはうれしいサプライズとなった。


朗読劇とライブで構成された同公演で、朗読劇が終わると、「未来があるから」のイントロがはじまり、暗転したステージに青と水色の新衣装に着替えたメンバーが登場。歌い出しとともに、そのパートを担当する花川の姿がスクリーンに映し出されると、会場から大きな声援が飛んだ。
最初のMCでは、他のメンバーが役名と名前で自己紹介する中、「花川芽衣です。皆さん、お久しぶりです」と挨拶。急遽ライブの冒頭から出演できることになったことを説明し、「最後までみんなと頑張りたいと思います」と、力強く意気込みを述べた。

アンコールでは、ステージに再登場したメンバーの目にすでに大粒の涙。メンバー11人の絆が歌詞に込められた「11人が集まった理由」が始まり、歌い出しを担当する天城サリーと帆風千春は、そんなお互いの顔を見合わせて、思わず泣き笑い。
普段感情を表に出すことが少なく、この日の公演中も「最近やっとスタッフさんとかに『人間っぽくなってきたね』って言われる」と話していた西條和も、涙で頬を濡らしながら歌いあげた。

花川は最近まで卒業の実感がなかったが、メンバーがこのライブの練習をする姿を見て、自分も前に進む決意が固まったと語る。「卒業という形でみんなとお別れするのはすごく寂しいんですけど、でもこれからもずっと私の大好きな仲間であることは変わりない」とメンバー愛をにじませ、目を赤くしながら「ファンの皆さんとこうしてお会いできたこと、メンバーのみんなとオーディションの時からここまで歩んでこれたこと、22/7の一員でいれたことが、本当に本当に幸せでした」と声を振り絞る。「たくさんの応援、本当に本当にありがとうございました」とファンに向かって深々と一礼しながら、涙を堪えきれず顔を覆った。
最後に、「ありがとうございました」と客席に手を振りながらステージの端から端まで歩き、名残惜しむファンの大歓声を受けながらステージを後にした。

花川芽衣 挨拶全文

皆さん、たくさんご心配をお掛けしてしまって本当にごめんなさい。私、花川芽衣は年内の活動をもって22/7を卒業します。この大切な時期に卒業という形になってしまったことに対して、ファンの皆さんをはじめ、メンバーのみんな、22/7チームの皆様、そして関係者の皆様に申し訳ない気持ちで一杯です。
最後のリハーサルを見学させていただいていたんですけど、後ろからみんなのリハーサルを見てると、これまで卒業するっていう実感があまりなくて、ちょっとふわふわした気持ちでいたんですけど、みんなが必死にライブの練習をしてる姿を見て、私もちゃんと決意をしなきゃな、前に進まなきゃなっていう気持ちになりました。
卒業という形でみんなとお別れするのはすっごくすっごく寂しいんですけど、でもみんな、みんなこれからもずっと私の大好きな仲間であることは変わりないので、そこはちょっと自分で噛み締めていきたいなと思います。
ファンの皆さんとこうしてお会いできたこと、メンバーのみんなとオーディションの時からここまで歩んでこれたこと、22/7の一員でいれたことが、本当に本当に幸せでした。
これから私は、前に進むために、これからの未来のために、体調の回復を優先に頑張っていきたいと思います。ファンの皆さん、たくさんの応援、本当に本当にありがとうございました。

22/7「Birthday Event 2019」セットリスト

M01. 未来があるから
M02. Rain of lies
MC
M03. 不確かな青春
M04. やさしい記憶
M05. 叫ぶしかない青春
MC
M06. ムズイ
M07. 空のエメラルド
MC
M08. 何もしてあげられない
M09. ロマンスの積み木
M10. 韋駄天娘
<アンコール>
EN01. 11人が集まった理由

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