「ヲタクに恋は難しい」完成披露試写会

山崎賢人、苦手なダンス克服し「ダンサーズハイになれた」 高畑充希はヲタク役に「BL漫画を読んで勉強」

主演に高畑充希と山崎賢人の2人を迎え実写映画化される『ヲタクに恋は難しい』の完成披露試写会が13日(月・祝)、都内で行われ、上映前にキャストと福田雄一監督が登壇した。


映画は、イラスト投稿サイト「pixiv」で2014年から連載された同名のWEB漫画を、映画『銀魂』シリーズやドラマ『今日から俺は!』などのヒット作を手掛けてきた福田雄一監督が実写化。
周囲にヲタクであることがバレることを何よりも恐れる“隠れ腐女子”桃瀬成海とゲームヲタク”二藤宏嵩による、不器用な男女の微笑ましいピュアなラブストーリーを、初共演となる高畑充希と山崎賢人が演じる。

福田監督は「ヲタクってそんなに多くないと思ってらっしゃるかと思うんですけど
実は今すごい多いんですよね」と、今や1つのカルチャーを形成するまでになったヲタク人口の多さに言及。「ちょっと下手するとヤバいことになる。だから難しかったけど僕なりに頑張ったと思います。相当勉強しました。アニメイトで18禁のBL本を買ってみたりとか、いろいろ勉強しました」と撮影開始前から入念に準備していたことを明かした。

成海役の高畑も同様に「私もBLヲタクの役だったので18禁のBL漫画を読んで勉強しました」という。「“攻め”とか“受け”とかあるんですけど……」と、際どいワードで共演陣をざわつかせつつ、「漫画上は人間なんですけど、消しゴムと鉛筆とか、マグカップと受け皿とかそういうものが攻めやら受けやらになってくる、哲学的なところまで考えが行ってしまって、あやうくハマるところでしたけど、新しい世界が見えてめちゃくちゃ楽しかったです」と、新鮮な撮影を振り返った。

本作は、スタイリッシュに歌って踊るミュージカルシーンを盛り込んだ、新しい“ヲタクエンターテインメント”作品。映画監督デビューする前から多くのミュージカル作品を手掛けてきた福田監督は「『ラ・ラ・ランド』の前からミュージカル映画をやりたいって言ってた。『ラ・ラ・ランド』のパクリみたいな場面がいっぱい出てくるけど、俺は先に言ってた。だから念願がかなった」と強調した。

2回目の福田組となる山崎も今回、歌やダンスに挑戦。「すごい難しかったです。ダンスはもともと事務所に入る時から苦手だなと思って、レッスンすらしてこなかった」と告白。福田監督からは「ダンサーの血が流れていない」と言われたこともあったそうだが、山崎は「ある日、流れました」といい、「最後はダンサーズハイにはることができました。すごい気持ちよかったです」と、苦手としていたダンスを克服したと胸を張る。福田監督から「最初は不安になった。だってボックスが踏めないんですよ」と言われると、体得したボックスステップを披露して会場を沸かせていた。

映画『ヲタクに恋は難しい』は、2月7日(金)全国公開。完成披露試写会には、菜々緒、斎藤工、賀来賢人、若月佑美、ムロツヨシ、佐藤二朗も登壇した。

※山崎賢人の「崎」は「たつさき」が正式


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