「ステップ」中川大志

中川大志「勝手に現場に押しかけました」 山田孝之主演「ステップ」にカメオ出演

山田孝之が初のシングルファザー役を演じることで話題の映画『ステップ』に、俳優の中川大志がカメオ出演していることがわかった。


本作は作家・重松清による、大切なものを失った人たちの“10年間”の足跡を描いた同名小説を飯塚健監督が実写映画化。山田孝之を主演に据え、國村隼、余貴美子、広末涼子、伊藤沙莉、川栄李奈らが共演。働きながら子育てをするシングルファザーの健一(山田)と一人娘の美紀、彼らを取り巻く人々の10年間のドラマを描き、秦基博が本作のために書き下ろした主題歌「在る」が、物語を優しく包み込む。

中川は、健一が上司に誘われランチに出かけた際、必ず店から出てくる謎のサラリーマン役として登場する。今回は、実際に鰻屋から出てくるシーンのカットも解禁に。表情は凛々しいながらも、口元にはつまようじを加えている…という、アンバランスさが思わず笑いを誘う一枚となっている。

中川は、本作でメガホンをとった飯塚監督の『虹色デイズ』(2018)、オムニバス映画『全員、片想い』の一篇『MY NICKNAME is BUTATCHI』(2016)、ドラマ『REPLAY&DESTROY』(2011)に出演してきた経緯があり、中川から「飯塚監督の作品にまた参加したい」と熱烈オファーし、監督も快諾。まさに“相思相愛”という状況の中、今回の再タッグが実現した。
飯塚監督ならではの観るものを明るい気持ちにさせてくれる演出の一旦を担い、名前のないキャラクターながら、なぜか山田演じる健一たちが訪れる飲食店から爽やかに出てくる…という独特のポジションで、強い印象を残している。

今回の出演について、中川は「また飯塚組に出たい、山田孝之さんと同じ現場に立ちたいという想いで、勝手に現場に押しかけました。帰り際に監督に、作品の邪魔をしていたらカットして下さいと伝えました。僕が出てるか、劇場で確かめてください。」とコメント。なお、中川は劇中で度々登場するので、映画館で鑑賞する際は何回登場するか確認してみよう。

映画『ステップ』は、4月3日(金)より全国公開。


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