高杉真宙、恩田陸「禁じられた楽園」新装版のカバーモデルに
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高杉真宙、恩田陸「禁じられた楽園」新装版のカバーモデルに

俳優の高杉真宙が、恩田陸の名作小説「禁じられた楽園」の カバー改訂版「禁じられた楽園<新装版>」(徳間書店)の表紙モデルに起用された。


本作は、2017年に「蜜蜂と遠雷」で直木賞と本屋大賞をダブル受賞した人気作家の恩田陸が、2004年に発表した幻想ホラー長編小説。高杉は物語に登場する主要キャラクターで、ミステリアスな天才美術家・烏山響一をイメージしたカバーモデルに起用された。作中の烏山響一同様、端正な顔立ちとミステリアスな魅力を放つカバーに仕上がっている。

「禁じられた楽園<新装版>」表紙

撮影は1月某日の午後、当日の天気予報では雪が降る可能性があるという寒さの中、都内の公園と徳間書店の社内スタジオで行われた。
前半は、物語に登場する森をイメージし、公園内の2ヵ所で撮影。ラストは作中で “ご神体” と呼ばれる巨木のシーンと同様、公園内で一番太い幹を持つと思われる巨木の袂で撮影した。
凍える寒さの公園から、天国の様な温かさのスタジオに移動して衣装チェンジ。高杉はトップスを白のスタンドカラーのシャツに着替え、黒バックでの撮影。その姿はまるで烏山響一が憑依したかの様なミステリアスな雰囲気をまとい、撮影スタッフも「禁じられた楽園」の世界に迷い込んだ様な錯覚に陥った。

撮影を終えた高杉は、「まずは撮影中雪が降らないで終了して安心しました。それにしてもとにかく寒かったですね」とコメント。書籍の単独表紙モデルは本作が初めてとなり、「事前に頂いた『禁じられた楽園』を読み、烏山響一がどの様な人物なのか?を把握した上で撮影に臨みました。セリフと所作で表現する映像作品と違い、写真1枚で表現する本のカバーということもあり、如何にして烏山響一という人物の持つミステリアスな魅力を出せるかを非常に意識しました」と語った。


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