激動の2012年を振り返る – AKB48新作ドキュメンタリー完成披露プレミア試写会

2月1日より全国公開されるAKB48の新作ドキュメンタリー映画「DOCUMENTARY OF AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN 少女たちは涙の後に何を見る?」の完成披露プレミア試写会が、1月21日(月)、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズにて行われ、AKB48のメンバーと高橋栄樹監督が舞台挨拶に出席した。


今回出席したのは、高橋みなみ、大島優子、篠田麻里子、小嶋陽菜、板野友美、峯岸みなみ、北原里英、横山由依、高橋栄樹監督の8名。

130121akb00総監督の高橋みなみは今年実現した念願の東京ドームでのコンサートについて「私達は始まった当初からオフィシャルブログのタイトルが『東京ドームまでの軌跡』というタイトルでやらせていただいていたんですけど、その時はまだ250人の劇場も埋まっていない状況だったので、本当に夢のまた夢だったんですけど、7年経ってその場所に立てたということが、自分たちの人生の宝だなと思いました」とコメント。

130121akb06センターというのはどういう場所かと尋ねられた大島優子は「前田敦子には前田敦子のポジションがあって、大島優子には大島優子のポジションがあって、そこに向けられたスポットライトがたまたまそのメンバーを射したというか、そしたらセンターが入れ替わった。だから存在するというより、センター自体もすごく動いているような気がする」と独自のセンター観を説明した。

130121akb04東京ドーム公演の初日に発表された組閣によってTeam Aのキャプテンに任命された篠田麻里子は、その時の率直な気持ちを「うそだろ、と疑ったのを覚えています」といい、「みんながいるから笑ってムリムリムリってやってたんですけど、心の中で『本気で無理』って本当に否定していました」「(高橋)みなみを見てきているのでキャプテンという重荷というか、責任感というものが自分にはないし、あの日の夜は不安でたまらなかったですね」と当時の心境を告白した。

130121akb03一期生の小嶋陽菜はさいたまスーパーアリーナでの前田敦子の卒業発表について「あっちゃんが喋り出したときに『卒業を発表するんだな』って感じて、言わないでほしいなって思いました」「私自身はあまりセンターにいることはないんですけど、センターに立つと本当に緊張するんですよ。見える景色も全然違うし」と言うと、本日ステージの中央に立っていた高橋が小嶋を引き寄せて立ち位置を入れ替え、会場の笑いを誘う一幕も。それに対し小嶋は「本当に緊張して喋れなくなっちゃうんですよ、だからあっちゃんって本当にすごいなって今でも思っています」と語った。

130121akb08板野友美は「2005年のオープニングした時の一曲目が『パーティがはじまるよ』だったので、私達の中でもすごく思い出深い曲なので、それを6人で歌ったときに、やっぱり秋元さんが一番最初に私達に夢を叶えさせてくれたのかなって思いながら歌いました」といい、「歌った瞬間に涙が出そうになりました」と明かした。

130121akb010峯岸みなみは「2012年の元旦の書き初めに今年の目標で『泣かない』って書いたのに、振り返ってみれば一番泣いたんじゃないかなっていう年になった」といい、東京ドームでの円陣で流した涙について「東京ドームまで来れた嬉しさと、本当にあっちゃんがこのステージでメンバーとして歌ったり踊ったりするのが最後なんだっていう寂しさと、いろんな涙を流してきましたけど、そういう感情が混ざった涙というのはその時が初めてだったかなと思います」とコメントした。

130121akb011昨年公開された映画で指原莉乃(HKT48)とのミニコントが好評だったと言われた北原里英は「好評でしたか?(笑)。今年も使っていただいて(ありがとうございます)」といい、「やっぱりこうやって涙が多い作品の中で、ああいうシーンが一個あるだけで、すごくほっりするかと」と今作でのミニコントをアピール。高橋から「時間かかるんですか、練習するの」と突っ込まれると「いえ、私と指原さんのナイスコンビネーションで、ほぼぶっつけ本番でやっております」とドヤ顔で答えてみせた。

130121akb012横山由依は総選挙での涙について聞かれ「選抜総選挙の時は嬉しいと人は涙が出てくるんだな」と感じたと話し、「この映画は本当に沢山の涙が映っていて、人を送り出す『頑張れ』の涙だったりとか、悔しかったり悲しい涙もありますけど、人って喜怒哀楽が動くとやっぱり涙がつきものなのかなって、この映画を通して感じました」と作品の感想を述べた。

2012年のAKB48に訪れたいくつかの『卒業』について、高橋は「本当にたくさんの別れがあった一年でした。嬉しい卒業もあり、『ああ、悔しいな』と思うことも沢山ありましたけども、どんなことが起きても明日はやっぱりくるので、私達はその子たちの背中を見送って、ここで頑張らなきゃいけないなと思いました」と力強く語り、「2012年、私達はたくさんの涙を流しました。私がこの映画を見て思ったことは、メンバーによって見ている景色は違くて、涙の色も涙の意味も違うということです。涙を流した先に何があるのか、若い私達にはわかりません。ですが、どんなことが起きても明日はきます。涙のぶんだけ、たくさん笑えるように笑顔になれるように頑張っていきます」と、AKB48の第2章を突き進む決意を見せて、本日の舞台挨拶を締め括った。

また、映画のエンディングで流れる主題歌は、本作のために書き下ろされた「After Rain」であることも本日発表された。
歌唱メンバーは以下の21名。
板野友美、大島優子、柏木由紀、北原里英、小嶋陽菜、篠田麻里子、島崎遥香、高橋みなみ、峯岸みなみ、横山由依、渡辺麻友、石田安奈、松井珠理奈、小谷里歩、渡辺美優紀、指原莉乃、多田愛佳、、鈴木まりや、高城亜樹、仲川遥香、宮澤佐江(グループ別 50音順)

なお、1月26日(土)より、チケットぴあにて初日舞台挨拶のチケット一般販売がスタートする。

※写真はクリックで拡大。拡大したまま←→キーで前後の写真へ移動できます。

『DOCUMENTARY OF AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN 少女たちは涙の後に何を見る?』

企画:秋元康
監督:高橋栄樹
出演:AKB48
上映時間:128分(予定)
配給:東宝映像事業部
©2013「DOCUMENTARY of AKB48」製作委員会
公式HP: www.2012-akb48.jp
2月1日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国ロードショー



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