SOPHIA・松岡 充、新作アルバムで彫刻のようなフルヌードに

4年ぶりのフルアルバム『未来大人宣言』のリリースを3月6日に予定し、その収録内容をつい先日明かした5人組ロックバンド・SOPHIA。

そのジャケット写真が5日発売の「女性自身」や一部スポーツ新聞で公開され、なんとボーカルの松岡充がフルヌードとなっていることがわかり話題となっている。

2010年キーボード・都 啓一ががんを患い、活動休止を余儀なくされた後、2011年奇跡的な復活。幾多の困難を乗り越えたバンドが満を持してリリースする今回のニューアルバム『未来大人宣言』。このアルバムに収録されている楽曲達は来年結成20周年を迎えるというバンドの貫禄に満ちているとともに、アルバムタイトルに意思表示されている通り、ジャケット写真のビジュアルからも本作に対する松岡自身の“宣言”と言うべき、強い想いが感じ取れる。

「身体は時の流れと共に、いつか衰え、消えてなくなるが、その現実を受け入れる事で生と向き合うことが出来る。だからこそ、自分自身とも言えるSOPHIAの今の姿をこのスピリットと共に作品という形で残しておきたいと思い、今回の撮影に挑んだ」と松岡は言う。「作品にすることで、誰かの人生で生き続けてもらえるのではないか?」というアーティストとしての願いも込めている。原点を見つめ直し、裸一貫の己の全てをかけてこの作品のリリースに臨むという並々ならぬ決意が今回のフルヌードという表現になったのだろう。

ロダンの彫刻、『考える人』をイメージしたであろう、まさに“一糸まとわず”松岡の肉体が初披露されることとなったが、その少年性をおびたビジュアルからは想像も出来ないような、鍛え抜かれた、無駄のない筋肉美があらわとなった。一目だけでストイックな生活ぶりを想像するのが容易であったが、「特別なことを行っているのではなく、歌うことを生業とするボーカリストの責任として日々休まずトレーニングを重ねて来ただけだ」と語る松岡。見た者にいろいろな想像を掻き立てる出来栄えであることには間違いない。この肉体美がさらに撮り下ろされたものが、今春、アート写真集(カメラマン舞山秀一氏)という形でも発表されるという。

6日には神戸で開催されるサッカー国際試合『キリンチャレンジカップ2013・日本代表×ラトビア戦』で自身初となる国家独唱をする松岡。フルヌード、国家独唱、今まででは考えられなかったことにチャレンジし続けている。前アルバムから数えること、本作に費やした期間は約4年。その間に、レコード会社・事務所の移籍、メンバーの大病、バンドの危機…それらを乗り超えながら、全身全霊で創り上げられた、結成20周年を目前にして集大成とも言える作品に仕上がったようだ。

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