GACKT、卒業式でサプライズライブ!『夢はみるものではなく、叶えるもの』

3月1日(金)、山梨県にある大月市立大月短期大学付属高等学校の卒業式にGACKT(ガクト)がサプライズで登場した。

同校は少子化の影響で在校生が定員割れし来年には閉校になってしまう。
今回、3年生の学年主任であった天野賢治先生が約2年前にテレビ番組でGACKTの卒業式サプライズライブのニュースを観たことがきっかけで、GACKTのファンの女子生徒にファンクラブの住所を教えてもらい、GACKT宛てに手紙を出した。
そこには「卒業生122名を3月1日に送り出した後、自分も教職を辞し4月から別の職場で勤務することが決まっており、生徒のためになにか出来ないかずっと考えています。・・・・・卒業式には夢と希望を持って、旅立って欲しい!!生涯忘れられない最高の卒業式にするためにGACKTさんの力を貸してもらえないだろうか」と綴られており、生徒に対するその熱い思いに応えたいとGACKTは多忙なスケジュールを調整して行く事を決意したという。

式の最後に担当主事の先生から「実は、今日はみんなの卒業式を祝うために東京から友人が来ています」と紹介がありGACKTが登場、粛々とした場内は一遍し騒然となった。
歓喜の声が巻き起こる中、「君たちに一言おめでとうを言いたくて、東京からお祝いにきました。残念ながらこの学校は閉校になってしまうけれど、ここに君たちが通った事をいつまでも忘れないように、この学校を誇りに思えるように、そんな先生達の想いも込めてこの曲を届けたいと思います。」というメッセージと共に自身の卒業ソング「野に咲く花のように」を熱唱した。
そして「君達の少し前を歩く先輩としてこの言葉を贈りたいと思います。夢は見るものではなく叶えるもの。夢を叶えること、それは強い意志を貫くこと。君たちの未来に期待します。卒業おめでとう!」の言葉を残し、式場を後にした。

式終了後、天野先生は「本当に来てくれるのか不安でいっぱいでしたが、GACKTさん本人にお会いした時に全てを安心した。最後に教員としての仕事で生徒達にも喜んでもらって、GACKTさんには感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。」と感謝と感動の意を述べた。


今回で7回目となるGACKTの卒業式サプライズライブ。GACKTのアーティストワークのひとつとして2006年より始まったこの企画は、卒業式の学校に自ら出向いて、卒業生を前に直接メッセージと歌を贈るというもの。

GACKTは「人の背中を押すということ、あとどのくらい出来るんだろう・・・。いつもそんな想いを抱えながら生きてる。たとえ規模は小さくても、これから新しい未来を歩いて行く子供達にこんな形でもエールを贈りたいと思っているんだ。もちろん、そこにいる全員にこの想いが届かなかったとしても、その中の数人が夢に向かうために背中を押されたと感じてくれれば、その気持ちは絶対に忘れない。そしていつか誰かの背中を押せる大人になってくれることを願ってる。人の背中を押すこと、そして歌を通して届ける想いは、目の前にいる相手が一人でも10万人でも同じなんだ。今日、生徒や先生、父兄の方々が流した涙は一生忘れる事の無いものになったと思うし、これからも毎年、続けて行く。」と語った。



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