GACKT、小学校で特別授業 「ミュージシャンになる前は学校の先生になりたかった」

アーティストのGACKTが19日(火)、埼玉県草加市立青柳小学校にサプライズで登場し、6年生73名の前で特別授業を行った。


これは同校が6年生に対して将来の夢を持って欲しいという目的で実施している、自分が興味を持った職業について調べ実際にその職業に就いている人に手紙を出し来校してもらい話しを聞くという特別活動授業で、今回、女優になりたいという女子生徒の手紙がきっかけで実現した。

アーティストワークのひとつとして「未来ある子供達の背中を押す」ということを掲げ、毎年高校の卒業式にサプライズで登場し卒業生に熱いエールを贈っているGACKTは「たとえ規模は小さくても、これから新しい未来を歩いて行く子供達にどんな形でもエールを贈れるなら」とこの手紙に応えることを決めたという。

当日は6時間目にこの特別授業は行われ、突然現れたGACKTの姿に教室内は大歓声が沸き起こり、一時騒然となった。
落ち着きを取り戻した教室でGACKTはやさしく、丁寧に話を始める。身体が弱くてほとんど学校へ行けなかった子供時代。生きる意味を見出せなかった少年時代にある人との出逢いがきっかけで考え方が180度変わったこと。ミュージシャンになる前は学校の先生になりたかったことなど、自分が生徒たちと同じ年齢だった頃について語った。

そして本題となる、どうしたらなりたい職業に就けるのか?夢を叶えられるのか?と言う問いに対し『まず、一番最初に決めなきゃいけないのはゴール。そうなるためには何が必要なのかを逆算していくこと。すると今何をしなければいけないのかがわかってくるはず。大切なのは、なれるかどうかではなくこうなるんだと決めること。夢はエネルギー、夢のない人間は未来を歩いていけないんだ。大きく夢を持つこと。そして自分の夢の設計図は自分で作ること。この考え方さえ出来れば、君たちの夢は必ず叶うから』とホワイトボードを使って分かりやすく説明した。

その後の質問コーナーも含め当初45分の予定だった授業は90分にもおよび、最後は生徒たちと記念写真を撮り、生徒たちに名残リ惜しまれながら教室を去っていった。 生徒たちにはこの上ない卒業間近のサプライズプレゼントとしてこの日のことは心に刻まれたようだ。



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