染谷将太&長澤まさみ&伊藤英明出演の矢口史靖監督最新作は“林業”がテーマ 

長澤まさみ、染谷将太、伊藤英明(左から)

『ウォーターボーイズ』(2001)『スウィングガールズ』(2004)『ハッピーフライト』(2008)『ロボジー』(2012)と数々のヒット作を世に送り出してきた矢口史靖監督の最新作『WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~』の製作が決定した。

今や最もオファーの多い若手俳優といわれる染谷将太が主演を務め、メインキャストに長澤まさみ、伊藤英明ら豪華俳優陣が名を連ねる。

これまでユニークなテーマに目をつけ、日本中に笑いと感動を届けてきた矢口監督が次に選んだテーマは、なんと“林業”。シリーズ累計発行部数33万部を超える、三浦しをんのベストセラー小説「神去なあなあ日常」を原作に、矢口監督が丹念な取材の成果を加味して脚本を起こした“青春林業エンタテインメント”となっている。

明日の自分のゆくえも決めきれない高校卒業したての18歳男子が、ひょんなことから生まれ育った都会から遠く離れ、携帯も繋がらない、コンビニも無い、若者もあまりいない、山奥の村で林業に従事することに。危険と隣り合わせ且つ超重労働に心は一瞬で折れ、すぐにでも逃げ出すつもりだったのに。気の強い美人に恋したり、変わり者だらけの山の仲間が好きになったり、山で不思議な体験をしたり、自然の絶大なる存在に掛け替えのなさを感じてしまったり… 100年先を見据える“気の長~い”仕事、“林業”のとてつもない魅力に、次第に気付いていく—―。

主人公・勇気を演じる染谷は、クランクインを前におこなわれた本作のための“林業体験”では、素人とは思えない腕前でチェーンソーを使いこなし関係者を驚かせた。「矢口監督は大好きな監督の一人でだったので今回ご一緒できてとても嬉しいです。台本を読んで、矢口監督らしさの中にも新しさがあり、人情味を感じました。勇気はピュアに思いっきり青春できる役なのでとてもワクワクしています。林業も全く馴染みの無い世界で、チャレンジの多い初めてづくしの撮影になりますが、山で実際に生活して純粋に感じたものをそのまま伝えていけたらと思います」とコメントしている。

ヒロイン・直紀役の長澤は「矢口監督の作品はずっと大好きだったので、夢がかなって本当に嬉しいです。いままでにないボーイッシュな役柄でバイクに乗るシーンもあるので頑張らないと」と意欲を見せた。

最重要キャラクター“林業の天才” “荒ぶる山の神”ことヨキ役を演じる伊藤は、「矢口監督は是非ご一緒したい監督の一人だったので、今回矢口監督と初めてご一緒出来るということでとても楽しみです。今までに演じてきた役にない、男の中の男的な役柄なので、矢口監督のもと男全開で演じ、思い出に残る夏にしたいです(笑)主演の染谷くんとは『悪の教典』で共演し、素晴らしい役者だと思っていたので、また共演出来てうれしいです」と語った。

昨年2月頃から取材を始め、林業作業を傍らでじっと観察し、林業の面白さ、携帯の電波も繋がらない田舎の凄さをたっぷりと体験してきたと語る矢口監督は、「楽しいのはもちろん、今までにない“野趣”溢れるワイルドな映画にしたいと思います。そして、最後にはものすごいクライマックスが…!! 是非お楽しみに! 僕も楽しみです」と作品をアピールしている。

「WOOD JOB!(ウッジョブ) 神去なあなあ日常」は、2014年全国公開。

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