染谷将太&長澤まさみ&伊藤英明 “青春林業エンタテインメント”クランクアップ

俳優の染谷将太、長澤まさみ、伊藤英明が出演する映画『WOOD JOB(ウッジョブ)!~神去なあなあ日常』(2014年初夏公開)が7月31日にクランクアップを迎えた。

本作は、シリーズ累計発行部数33万部を超える三浦しをんのベストセラー小説『神去なあなあ日』」を原作に、『ウォーターボーイズ』『スウィングガールズ』などで日本中に笑いと感動を届けてきた矢口史靖監督が、丹念な取材の成果を加味して脚本を起こした“青春林業エンタテインメント”。

原作の世界観と矢口監督による徹底したリサーチを忠実に再現するため、三重県の山間部を中心にオールロケで撮影が行なわた本作では、大木を切り倒す「伐倒」や、20メートルに及ぶ高所での「種取り」など、本格的な「林業」を染谷将太、伊藤英明らが自ら実演している。

劇中の勇気同様にチェーンソーを自在に使いこなすまでに成長したいう染谷は「自然が相手だと何が起こるかわからないということを学んだ」と話し、「誰も想像しない角度からの風が吹いたら、思いもよらぬ方向に木が倒れて事故につながる。『木も生き物なんだな』と思いました。山の中は、街で映画の撮影をしている時と時間の流れ方が違いました。今振り返ると、撮影は1ヶ月半位ですが、不思議な時間を刻んでいたように思います」と振り返りった。
また、「一番矢口監督と深く話した事は、役者の感情はそんなに映らないものだから、形にしないとならないという事です。特に今作は感情を情報として伝えれば伝えるほど面白くなると思って演じました。ある種、矢口監督と共犯者になれたという感覚がありました」と作品への手応えを語った。

男勝りなヒロイン・直紀を演じた長澤は、「憧れの矢口組に参加できて本当に幸せでした。監督の演出は自分が思ってもいないことが多く、刺激になりました。出てくるキャラクターの個性が際立っていて、人の温かさ厳しさが伝わり、人との繋がりを持って生きたいと思える作品だと思います。豪華なキャストの皆さんと個性豊かな現場の方々に囲まれ、自分もどのように演じていこうか考えるのがすごく楽しかったです」とコメント。

伊藤は近年の出演作品「海猿」シリーズや「悪の教典」で演じたキャラクターに勝るとも劣らない、強烈でアグレッシブな“荒ぶる山の神”“林業の天才”ヨキを熱演。
役作りの一環で、髪型もこれまでにないほどの超短髪にして挑んだ伊藤は、「自然相手に、木を切るというところでは、今までにないプレッシャーを感じながら撮影に挑みました。僕らよりずっと長く生きている木を倒させてもらっている。かつてない感謝の気持ちを感じました」と語り、また、共演した染谷について「染谷くんと一緒に演技できるというのは、この作品を受けた要因にもなっています。すごく繊細な感じだけど芯はものすごく骨太で、実は芝居以外は全て苦手なんじゃないかと思うくらいこの仕事が合っている。彼と芝居で向き合うと、いろんなエネルギーをもらえました」と賛辞を送った。

「WOOD JOB!(ウッジョブ) 神去なあなあ日常」は、2014年初夏に全国で公開。

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