米倉涼子、映画「ダイアナ」日本語吹き替え版で主演ダイアナ役に

女優の米倉涼子がダイアナ元英国皇太子妃を描く映画『ダイアナ』(10月18日公開)の日本語吹き替え版で主演のダイアナ役の声優を務めることが決定した。

1997年8月31日、ダイアナ元英国皇太子妃交通事故死という報道に、全世界に衝撃が走った。あの悲劇から16年。この夏、ロイヤルベビー誕生のニュースにわきたつ英国で、ダイアナ元妃を描く初めての映画が登場する。
20歳のロイヤルウェディング。ふたりの王子を得て、幸せの絶頂を迎えるはずが、夫の不倫、王室との確執、マスコミとの攻防に傷つき疲れ果て、離婚を決意。絶望を抱えたなかで出逢ったのが人命救助に全てを捧げる心臓外科医のハスナット・カーンだった。彼に支えられ、ダイアナは本気で世界を変えようと地雷廃絶運動などに取り組み始める。プリンセスではなく、ひとりの女性として自立していくダイアナの姿を描く感動の物語。
監督は史上最も有名な“悪”の“人間性”を掘り起こして絶賛された『ヒトラー ~最期の12日間~』のオリヴァー・ヒルシュビーゲル。
ダイアナを演じるのは『21グラム』『インポッシブル』など、アカデミー賞主演女優賞に2度ノミネートされているハリウッドの実力派、ナオミ・ワッツ。メイクや服装などで似せている以上に、ささやくようなしゃべり方など、丁寧な役作りでダイアナ妃を再現している。

2012年の大ヒット映画『アベンジャーズ』でスカーレット・ヨハンソン演じるブラック・ウィドウ役で吹き替えの経験のある米倉だが、今回はシンプルなアクション映画ではなく、プリンセスであるがゆえに孤独と絶望の淵に沈み、恋をし、挫折の中から人間的に成長していく人間ドラマ。

配給元のギャガでは、米倉の起用について「ダイアナのドラマティックな人生を体感し、表現してもらうために、彼女の人生のクライマックスといえる年齢と同じ世代の女優の中で、ダイアナの持つカリスマとエレガントで華やかなイメージが重なる米倉さんが最もふさわしいと、お願いすることとなりました」と説明している。

この難役を演じるにあたり、米倉は「現在38歳の私から見ても、同じ世代としてこんなにも世界中から注目を浴び、光と影を持った女性は未だダイアナを置いて他にいないのではないでしょうか。映画では、主演のナオミ・ワッツがダイアナ本人と見間違えるかのような雰囲気を完璧なまでに醸し出しています。私も皇太子妃として、母として、逞しく生き抜いたダイアナと向き合って、丁寧に心を込めて吹き込みたいと思います。今回の作品との出会いに感謝です」と語っている。

映画『ダイアナ』は10月18日(金)より、TOHOシネマズ有楽座ほかにて全国ロードショー。

映画『ダイアナ』


監督:オリヴァー・ヒルシュビーゲル (『ヒトラー ~最期の12日間~』)
出演:ナオミ・ワッツ (『インポッシブル』『21グラム』)、
   ナヴィーン・アンドリュース (『イングリッシュ・ペイシェント』「LOST」)    
原題:DIANA   全英公開:9月20日 
配給:ギャガ  
(c) 2013 Caught in Flight Films Limited. All Rights Reserved



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