長澤まさみ、舞台挨拶で主演作をアピール「ただのラブストーリーじゃない」

第26回東京国際映画祭の特別招待作品『潔く柔く きよくやわく』が18日に上映され、主演の長澤まさみと新城毅彦監督が上映前の舞台挨拶に登壇した。

本作は少女漫画界のカリスマ・いくえみ綾の人気コミックを実写化。幼なじみを亡くし、恋をすることができなくなった主人公・カンナ(長澤まさみ)と、小学校時代に同級生と事故に遭い、自分だけ生き残った赤沢(岡田将生)の出会いから、喪失感の先にある「希望」と「再生」を描く、感動のラブストーリー。

舞台挨拶では、MCから質問を受けた長澤が下手にいるMCに気づかず、上手を向いてMCの姿を一生懸命探すというおっちょこちょいな一幕も。これには会場から笑いが起こり、長澤は顔を赤らめていた。
原作の大ファンで「まさか自分がこの“カンナ”という女の子を演じることになるとは思っていなかった」と語る長澤は「“好き”という気持ちを役にぶつけて、思い切り演じられたかなと思います」といい、「女性の強さとか誠実さというのが原作を読んでいる時から共感した部分でもあり、大切に丁寧に演じたいなと思ってやっていました」とカンナという役に対する思いを語った。

恋愛映画を手がけるのは本作で5本目となる新城監督は「ここにきてまた初心に帰ってフレッシュな気持ちで撮れた」と撮影を振り返る。「大人のラブストーリーになっていて、トラウマを抱えた人が成長していく話でもあるんですけど、そういったことを通じて人との出会いだったりとか暖かさとか、また自分に振り返ってみて人生を立ち止まって考えられる映画にできたかなと思います」と、作品に込めた思いを語った。

最後に長澤が「ただのラブストーリーではないので、楽しんで見てください」と作品をアピールして舞台挨拶を締め括った。

映画『潔く柔く きよくやわく』は10月26日(土)全国東宝系にて公開。

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