三谷&役所&大泉が映画公開に向けて街頭演説

三谷幸喜監督の最新作『清須会議』の公開を間近に控えた4日、三谷監督と本作に出演した役所広司、大泉洋の3人が有楽町マリオン1Fの吹き抜けスペースに登場。通行人に向けて映画のPRを行った。

有楽町は1934年に当時東洋最大級の映画館として日本劇場がオープンして以来、日本映画の象徴とも呼べる地。また、織田信長の弟・織田有楽斎の住居があったといわれる織田家ゆかりの地でもある。

三谷監督はスーツにタスキ、白い手袋をはめ、4本のマイクの束を持って登場。
「三谷幸喜、最後のお願いにやってまいりました!ありがとうございます!今週の土曜日、11月9日、いよいよ『清須会議』公開でございます。絶対に損はさせません!是非、劇場でご覧いただきたいと思います」と、行き交う人々に向けて選挙演説さながらのパフォーマンスを行った。
自身初の歴史エンターテイメントとあって「今まで作った映画と全然違うので、今日はこういう格好をしてますけども、本心はとても不安です」と思わず本音を吐露する場面も。
MCから「急に喋り方が普通になりましたね」と突っ込まれると「とても!ドキドキしています!」と声を張り上げ、観衆の笑いを誘った。

続けて登壇した役所広司は「どうぞ皆さん『清須会議』の三谷幸喜を宜しくお願いします!」と監督を後押し。
さらに大泉洋が「お集まりの皆さん、そしてご通行中の皆さん、お邪魔しております!『清州会議』で羽柴秀吉を演じました、大泉洋でございます!」と挨拶すると「このぉ〜三谷くんはね、本当に『清州会議』の映画を通じて日本を変えると言ってる!いいですか、皆さん!いま世の中は暗い話題ばっかりです!しかしこの三谷くんはね!この『清州会議』で日本を変える!そして夢のある国にしようと、そう言ってる!」と応援演説を行った。
2人の応援を受けた三谷監督は小泉元首相の名言を真似て「感動した!」と一言。
その後も大泉は「皆さんが映画館に行かないで、やれDVDだの、やれテレビで見るだの、そうするとね、世の中にお金が落ちない!この映画が大ヒットすることで、なんとなく経済がよくなってる気がする!」と政治家キャラのままアピールした。

映画が今年度邦画ナンバーワンヒットとなった際の公約を求められた三谷監督は「もし『清州会議』が今年度邦画ナンバーワンになった暁には、僕はここで踊り続けます!」と宣言。「大泉洋と踊り続けます!」と付け加えると、大泉は「それは三谷くん、ここにも迷惑なんじゃないか?」と慌てていた。

最後に三谷監督が「レオナルド・ダ・ヴィンチの『モナリザ』という絵があります。大変有名な絵です。皆さんもどこかで一回見たことがあると思う。画集で見た人もいるでしょう。しかし!『モナリザ』の本当の美しさを知るためには、ルーブル美術館に行かねばならないんです!映画の本当の楽しさを知るためには、映画館に行かねばならない!」と力説。
「いいですか、奥さん!くどくどとは申しません!11月9日、清州会議!公開です!映画館でお待ちしております!」と最終演説を行って会場を後にした。

映画は11月9日より全国東宝系にて公開。9日には有楽町・TOHOシネマズ日劇にて初日舞台挨拶が予定されている。

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