松田龍平、報知映画賞史上初の父子受賞

「舟を編む」第38回報知映画賞の各賞が発表され、『舟を編む』(石井裕也監督)に出演した松田龍平が主演男優賞を受賞した。


報知映画賞では、83年の第8回で松田龍平の父・松田優作が『家族ゲーム』で主演男優賞に輝いており、同映画賞史上初の父子受賞となった。

最近は自分が何をやったかよりも、人とのつながりを考えるようになったという松田。「自分ではどうしようもない力、目に見えない力が働いているような。人や作品といい出会いがあって、思いが繋がっていくことを感じます。ちょうど30 年前に父が同じ賞を受賞したというのも、そんな繋がりの一つかもしれません」と感慨深げ。また、「『舟を編む』という作品に出会って、石井監督に出会って、いろんな変化がありました。初めて、あらゆるプレッシャーを真っ向から受け止めてやってみようと思えた作品です。これからも今に満足せず、挑戦し続けるしかないと思っています」と意欲をのぞかせた。

松田龍平の主演男優賞受賞は、先日授賞式が行われた第5回TAMA映画賞に引き続き2回目。早くも今年の賞レースを席巻する勢いに注目が集まる。

なお、『舟を編む』は主演男優賞のほか、作品賞と助演女優賞(池脇千鶴)にも選ばれ、主要3部門での受賞となった。
池脇千鶴は、99年の第24回報知映画賞で『大阪物語』の演技において新人賞に輝いており、同映画賞2度目の栄冠となった。

※TAMA映画賞授賞式での松田龍平
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