アカデミー賞9部門ノミネート 衝撃と感動の実話『それでも夜は明ける』予告編解禁

『それでも夜は明ける』メイン

『それでも夜は明ける』ポスター本年度アカデミー賞9部門ノミネート、ゴールデン・グローブ賞作品賞(ドラマ部門)受賞をし、賞レースを席巻中の『それでも夜は明ける』の予告編とポスター画像が、このほど解禁された。


物語の主人公は、愛する妻と幼い子どもたちに囲まれ、音楽家として幸せな日々を送っていた一人の男。そんな男が、ある日突然誘拐され、家族も、財産も、名前さえも奪われ、遠く見知らぬ地へ奴隷として売られてしまう。これはすべて、アメリカで本当にあった事件であり、自由の権利を得ていた黒人音楽家ソロモンが、1841年から12年間、奴隷として送った人生の回想録の映画化だ。

監督は、セックス依存症の男の孤独と葛藤を赤裸々に描いた『SHAME -シェイム-』で、映画界を挑発したスティーヴ・マックィーン監督。マックィーンの監督デビュー作を見るなり、プロデューサーに名乗りを上げたのはブラッド・ピット。「もしあとひとつしか映画を作れないとしたら、作るべきはこれだと思った」とまで言わしめた。ブラッド・ピットは俳優としても出演している。

STORY


1841年、南北戦争によって奴隷制度が廃止される前のニューヨーク。黒人音楽家ソロモン(キウェテル・イジョフォー)は、愛する家族とともに幸せな生活を送っていた。だがある日、ふたりの白人の裏切りにより、彼は拉致され、“奴隷”としてニューオーリンズの地へ売られてしまう。そこでソロモンを待っていたのは、狂信的な選民主義者エップス(マイケル・ファスベンダー)ら白人たちによる容赦ない差別と暴力だった。虐げられながらも、決して“尊厳”を失わないことを心に誓うソロモンだが、そのまま12年の月日が流れていく。そんな中、奴隷制度撤廃を唱えるカナダ人労働者バス(ブラッド・ピット)との出会いが、ソロモンの運命を大きく変えていくが―。

ソロモンを演じるのは、『2012』のキウェテル・イジョフォー。彼を所有する農園主の、己の弱さを残虐さに転じるエップスにマイケル・ファスベンダー。矛盾した心を抱えるフォードにベネディクト・カンバーバッチが扮し、完全に一線を超えた演技で圧倒する。

映画は3月7日(金)TOHOシネマズ みゆき座他 全国順次公開。



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