伊藤淳史&仲村トオル、「チーム・バチスタ」完結に涙

俳優の伊藤淳史と仲村トオルが29日、都内で行われた『チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像』の初日舞台挨拶に登壇した。

映画は現代医療の問題点をリアルに描き、緻密に計算されたミステリーで好評を博した連続TVドラマ「チーム・バチスタ」シリーズの最新作にして最終章。
この日のイベントでは完結を迎える「チーム・バチスタ」の卒業式と称して、卒業生代表の田口(伊藤)&白鳥(仲村)コンビが卒業への想いを語り、シリーズを応援してくれたファンと共に卒業を祝った。

伊藤は「初日を早く迎えて早く皆さんに観ていただきたいと思う一方で、初日を迎えるということは作品が僕らの手から離れていく瞬間でもあるので、嬉しくもあり寂しくもあります」と複雑な心情を吐露。
一方の仲村は「この日を迎えたくないなとずっと思っていたせいか、今日5時半にフジテレビに入らなきゃなかったのに、家で目を覚ましたのが5時45分でした」と明かして会場を笑わせた。

テレビシリーズから6年間タッグを組んできた2人。
仲村から伊藤へは「とても言葉では言い表せません。6年という長い時間の中には楽しい時ばかりじゃなくて、たぶん精神的にも肉体的にも辛いときとか苦しいときもあったと思うんですけど、伊藤くんは現場の真ん中で、いつも明るく楽しそうにしていてくれた。現場のみんながその影響を受けた。いいものを作ろうという姿勢を保ち続けられたのは、伊藤君の笑顔のおかげだと思う。すべてのスタッフとキャストがそう思っています。本当に感謝してる、ありがとう」と、ラストメッセージ。
仲村の言葉を受けて、伊藤は話し始める前から目を潤ませ、言葉を詰まらせながらも「6年、本当に僕自身いろいろありまして、いいときばかりではありませんでしたが、笑顔でいれる場所を作ってくださったのは、この作品だと思いますし、なにより隣にいてくれたトオルさんのおかげでここまでやってこれたと思っています。本当にいままでありがとうございました」と述べ、2人が握手と抱擁を交わす姿に観客からは暖かい拍手が送られた。

最後に伊藤はファンに向けて「長い時間この作品を愛してくださってありがとうございました。ドラマから支えてくださったスタッフ&キャストの皆さん、バチスタを愛してくださったファンの皆様に心から感謝したいと思います」、仲村からは「6年続けてこれたのは僕らが頑張ったからではないですね。僕らも頑張りましたけど、見てくれる人がいたから続けさせてもらえたんです。続けさせてくれたのは間違いなく皆さんです。ありがとうございました」と感謝の言葉が送られた。

舞台挨拶には伊藤と仲村のほか、桐谷美玲、栗山千明、西島秀俊、星野和成監督も登壇。
この日、43歳の誕生日を迎えた西島にはサプライズで伊藤から花束が贈られた。



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