阿部寛&上戸彩、ナポリで「テルマエ2」ワールドプレミアに参加

ワールドプレミア上映後舞台挨拶

俳優の阿部寛と女優の上戸彩が9日(現地時間)、イタリア・ナポリで開催された映画『テルマエ・ロマエⅡ』のワールドプレミアに参加した。


ワールドプレミアが行われたのは、ナポリ郊外にある世界遺産・カゼルタ王宮の宮廷劇場。同劇場で日本映画が上映されるのは今回が初めてのこと。
阿部は「こんなに素晴らしい劇場で『テルマエ・ロマエⅡ』を上映できるなんて、とても驚いています」と感激。上戸もイタリア語で「こんばんは、上戸彩です。カゼルタに来られてうれしいです。ありがとうございます」と挨拶した。

上映前の舞台挨拶では日本の風呂文化を伝えるため、集まった観客の中から選ばれた5名のイタリア人に足湯を体験してもらい、さらに、阿部と上戸はその中の一人の男性に指圧のサービスを行い、風呂にまつわる日本の伝統文化を披露した。
上映中は場内から次々と笑いが起こり、上映後にはスタンディングオベーションも。映画を観た現地の観客からは「たくさん笑って生き返ったような気分だ」「阿部さんは、区別がつかないほど古代ローマ人に見えた」などの感想が聞かれた。

ワールドプレミアを終えた2人は「何より(イタリア人の)笑いが素晴らしい! 本当に作品を楽しんでくれている笑いだな、と感じました。パート1を観ていない人はたくさんいたと思うし、最初は戸惑ったかもしれないけれど、日本とイタリア、国は違えど共通するところを笑ってくれたのはすごく嬉しかったですね。日本の皆さんにも早くお届けしたいと思います」(安倍)、「幸せでした。みんなの笑顔と一緒に映画を観られたことがすごく嬉しかったです。笑えるところが盛りだくさんなので、(日本の方も)リラックスして劇場に遊びに来るような、お風呂につかりにくるような、そんなつもりで劇場へ来てもらえたら嬉しいです」(上戸)と、振り返った。

本作は全6巻累計900万部を誇るヤマザキマリの大ベストセラーコミックを原作に、2012年に実写映画化され、興行収入59.8億円を記録した映画『テルマエ・ロマエ』の続編。
斬新なテルマエ(浴場)を作ったことで一躍人気者になった古代ローマの浴場設計技師ルシウス(阿部寛)が再び現代日本へタイムスリップしてしまう。お風呂専門雑誌のライターに転向していた真実(上戸彩)ら「平たい顔族(=日本人)」との再会も束の間、平和推進派のハドリアヌス帝と武力行使派の元老院の対立に巻き込まれていく、というストーリー。
4月26日(土)に日本での公開を迎える。



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