大泉&柴崎が劇団ひとりの初監督ぶり明かす「全然喋ってくれない」

劇団ひとりの映画監督デビュー作『青天の霹靂』のプレミア試写会が14日、都内で行われ、舞台挨拶に劇団ひとりをはじめ本作に出演した俳優の大泉洋と柴咲コウが出席した。

映画は、母には捨てられ、父とは絶縁状態の39歳の売れないマジシャン(大泉洋)が主人公。父の死の知らせに絶望していた彼は、突如40年前の浅草へタイムスリップしてしまう。そこで出会ったのは若き日の父(劇団ひとり)と母(柴咲コウ)。ひょんなことから父とコンビを組むことになり、やがて母の妊娠によって自身の出生の秘密が明らかとなる。

柴崎は「監督さん自身が映画を撮るのが初めてというのは、出る側も多少の不安があるのが正直なところなんですけど、実際撮影が始まったらそれが払拭されました。スーパー監督だったと思います。無駄がないし、感情の演出も素晴らしかったしわかりやすかった」と、ひとりの監督ぶりを賞賛する一方で「すっごく人見知りで雑談が一切なかった」と暴露。
ひとりも「柴崎さんと話した私語は『おはようございます』と『お疲れ様でした』くらい」と認め、「緊張しちゃうんですよ。これだけ美人の方だと。柴崎さんは自分が思っている以上にきれいですから、男は緊張するんです」と弁解。
しかし、大泉からも「私にも最初はあまり喋ってくれなかった。正直どうして僕にオファーしたのかわからないくらい。『嫌いなの?』っていうくらいだった」と、追い打ちをかけられていた。

さらに「とにかく可愛くお願いします」と演技の注文を受けたという柴崎が「普段あまりそういうの意識しないで生きていきたいほうなので難しかったです。しかも理想が高いんですよ」と漏らすと、大泉も「女性の理想が高くて気持ち悪いんですよ」と同調。ひとりは「なんかさっきから悪口ばっかり」と苦笑いしていた。

その劇団ひとりは「初監督ということで右も左もわからないド素人だったんですけど、こちらにいる役者の方々、スタッフの方々に全力でサポートしていただいてどうにか作品が出来上がりました」と感謝を述べ、大泉洋には「期待以上のことをやってくれた」、柴崎には「顔の表現力が豊か」と賛辞を送り、ついでに「劇団ひとりも素晴らしかったですね。役者としても彼はもっと売れるべきなんじゃないか」と自画自賛した。

映画『青天の霹靂』は5月24日(土)より全国東宝系ロードショー。

青天の霹靂


出演:大泉洋 柴咲コウ 劇団ひとり
監督・脚本:劇団ひとり 原作:劇団ひとり「青天の霹靂」(幻冬舎文庫)
脚本:橋部敦子 音楽:佐藤直紀
主題歌:Mr.Children「放たれる」(TOY’S FACTORY)
上映時間:96分 
公式サイト:seiten-movie.com
©2014「青天の霹靂」製作委員会

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