関ジャニ・渋谷すばるが映画単独初主演 記憶喪失の男演じる

関ジャニ∞の渋谷すばるが山下敦弘監督による映画『味園(ミソノ)ユニバース』で主演を務めることがわかった。


『エイトレンジャー』『エイトレンジャー2』で関ジャニ∞のメンバーと共に主演を務めてきた渋谷だが、単独での映画主演は本作が初めて。

映画は、大阪を舞台に、人生を踏み外し、“歌うこと”以外すべての記憶を失った男が、あるバンドとそのバンドマネージャーの少女との出会いをきっかけに、過去の自分と向き合い、現在の自分との間で揺れ動きながらも、自身を見つけ出そうとする物語。
渋谷が演じるのは、人を寄せ付けない凶暴さをもちながら、どこか繊細で不器用、でも歌においては圧倒的な実力を発揮する“記憶を失った男”。

クランクインを前に、渋谷は山下監督と相談し、髪をバッサリ切るなど、気合十分。「劇中ではライブシーンもあるので、今からどんな風になるのか、どんな感じでやれるのか、楽しみにしています。普段、関ジャニ∞というグループで活動しているので、この作品では、そんな<関ジャニ∞の渋谷すばる>とは違う、新しい一面をお見せできる機会になると思います。渋谷はこういうこともやるんだ、こういう一面もあるんだというのを見たり、知ったりしていただける作品に出来るよう取り組んでいければと思います」と意欲を燃やしている。

山下監督は渋谷について「男の僕から見てもとても格好良くて、強い魅力をもった人なので、それを主人公に投影させながら、渋谷君に現場を引っ張っていってもらおうと思っています」と語っている。

なお、ヒロイン役には『ヒミズ』で第48回ヴェネチア国際映画祭・最優秀新人賞を受賞した二階堂ふみが決定。高校を中退し、痴呆症の祖父と2人で暮らしながら、好きなバンドのマネージャーと古びたスタジオの経営で生計をたてる変わった少女を演じる。

映画は今月、大阪にてクランクイン予定。2015年2月公開。

ストーリー


大阪のとある広場でおこなわれていたバンドのライブ中、突如、若い男がステージに乱入し、マイクを奪って歌い始める。一時騒然となる会場だったが、男の歌声に観客は圧倒される。
ライブ後、バンドとマネージャーのカスミは、その男に何者なのかと問いただすが、男は記憶喪失で自分のことを何も憶えていない。男の才能に興味を持ったカスミは、彼に“ポチ男”というあだ名を付け、自宅のスタジオで働かせることに。やがてバンドのボーカルに迎えられる彼だったが、失われた過去には、大きな問題があった―。



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