唐沢寿明主演映画の主題歌を吉川晃司が担当 唐沢「素晴らしい曲」と太鼓判

140630inthehero18

俳優の唐沢寿明が主演する映画『イン・ザ・ヒーロー』のキックオフ会見が30日、都内で行われ、主題歌をミュージシャンの吉川晃司が担当することが発表された。



映画は、ハリウッドの映画のアクターすら降板する、危険なヒーローアクション映画に挑む、日本一のスーツアクターの物語。観客に顔を知られることなく、肉体を酷使しながら闘う彼らの、一直線に夢を追い求める熱い想いを描く。

唐沢は「とにかく精一杯やりました。アナログな撮影の連続でとにかく頑張ったなという思いで、この思いが観客の皆さんに届いてくれますように」と挨拶。
駆け出しの頃、スーツアクターとして特撮番組やショーなどに出演していた経験がある唐沢は、初めて台本呼んだ時の印象を「自分の話かと思った」と振り返る。
「過去に経験があるから、昔を思い出してやれば、なんとかできそうだなというのはありましたね」と話しながらも、クランクインの前に行った準備では「結構怪我しましたね。頭の中にある昔のイメージのまま飛ぼうとすると、筋膜切っちゃったりとか」と、苦労もあったようだ。

140630inthehero17本作でキャリア25年のスーツアクターを演じた唐沢。準備期間には専属トレーナーをつけて筋肉トレーニングと食事制限を半年ほど行ったと話し、「うちの奥さん(女優の山口智子)にも『もうやめなよ』って言われた」と、ストイックに仕事に臨んだことを明かした。
そうした苦労もあって完成した本作について「今どき珍しいアナログ感が出てて、逆に新鮮。これだけCGだのなんだのって時代に肉体ひとつで勝負するっていうのは珍しい。素直に感動できると思います」と自信を覗かせていた。

会見に同席した吉川は「ほぼ出来上がってから見せていただいて、感動しました。ものすごいいい映画だなと。結構泣きましたね」と作品を絶賛。自身が出演しない映画に主題歌を提供するのは今回が初めてとあって「プレッシャーありましたよ。泣きどころでその役目が担えなかったら作り手としてはアウトですから」。書きあげた主題歌について唐沢から「素晴らしい曲を書いていただいたので、楽しみにしてほしい」と太鼓判を押されて、「いやいや」と謙遜する一幕もあった。

また、記者から「こういう体を張った映画に出演してみたい?」と聞かれた吉川は、「音楽もいいけど、こういうのもいい。今度僕も呼んでください」と乗り気な発言。唐沢も同調して「じゃあパート2で。ちょっと僕、最近忙しいんで」と、続編の主役を吉川に譲り、会場の笑いを誘っていた。

映画は9月6日(土)、全国で公開。



この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

TwitterでTOKYO POP LINEをフォローしよう!

関連記事


Top