第27回東京国際映画祭フェスティバルミューズは中谷美紀に決定

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女優の中谷美紀が第27回東京国際映画祭のフェスティバル・ミューズを務めることが決定し、30日、都内で行われた同映画祭のラインナップ発表会に出席した。


フェスティバル・ミューズは映画祭の重要なセレモニーなどに出席し、“映画祭の顔”として映画祭を盛り上げ、会期を通して映画の魅力を伝えていく。
壇上にあがった中谷は「私自身は一人の映画人である前にただの一人の映画ファンです」と前置きし、「人生において、喜びに満ちた日々ももちろん多いんですけど、苦しい時もいつも映画が私を救ってくれたように思います。人の生死に関わる場面では映画というのは必要ないものかもしれませんが、それでもなお、お忙しい方々の日常を少しでも彩るような、なにか大変なことからエスケープできたり、夢を見られたり、豊かにするようなツールであってほしいと願っています」と映画に対する思いを語った。
そして「私も一人の映画人として、そして一人の映画ファンとして楽しんで参加させていただきたいと思います。お役に立てることがあるかわかりませんけども、映画を愛する者として、そして東京を愛する者として何か貢献できればと思っております」と映画祭へ意気込みを語った。

これまでにも幾度となく同映画祭に参加している中谷。「19歳のときに初めて主演した映画『BeRLiN』が特別招待作品としてオーチャードホールで上映していただけたことが本当に嬉しかった」と、特に印象深い映画祭での思い出を明かす。また、「未だにコンペ作品に出演したことがない」とあって、「今回の吉田大八監督のようにコンペ作品を持ってレッドカーペットを歩くのが夢です」と目を輝かせていた。

会見にはゲストとしてその吉田大八監督も出席。今回、監督を務めた『紙の月』がコンペティション部門に唯一の日本作品として出品されることを受け、「勝負ごとは嫌いじゃないので、映画祭をすごく楽しめそうでワクワクしてます」と期待を寄せていた。

この日の会見では各部門のプログラミング・ディレクターがラインナップを紹介。
また今回より、比類なき感性で“サムライ”のごとく、常に時代を切り開く革新的な映画を世界へ発信してきた映画人の功績を称える“SAMURAI(サムライ)”賞を新設。記念すべき第1回は北野武監督とティム・バートン監督に贈られることが発表された。

第27回東京国際映画祭は10月23日(木)から10月31日(金)まで9日間にわたり、東京・六本木およびTOHOシネマズ日本橋を中心に開催される。
チケットは10月11日12時より発売。

第27回東京国際映画祭

■開催期間:10月23日(木)~10月31日(金)
■会場:六本木ヒルズ(港区)、TOHO シネマズ 日本橋(中央区)他
■オフィシャルHP:http://www.tiff-jp.net
■併設マーケット:TIFFCOM2014(JapanContentShowcase2014)10月21日(火)~10月23日(木) http://jcs2014.com/ja/
■チケット発売:10月11日(土)より ticket board にて発売開始。購入は、東京国際映画祭公式サイトへ。



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