実写版『進撃の巨人』注目の配役と劇中ビジュアルがついに解禁

エレン(三浦春馬)

三浦春馬主演で実写映画化される『進撃の巨人』の配役と劇中ビジュアルが解禁された。



2013年12月に本格始動が発表された、実写映画化の超大型プロジェクト、映画『進撃の巨人』。全貌が未だ秘密のヴェールに包まれている本作だが、先日のキャスト発表解禁以降、ファンの間では「誰がどの役を演じるのか」など様々な憶測が飛び交っていた。

今回解禁された情報により、主人公のエレンを三浦春馬、ミカサを水原希子、アルミンを本郷奏多、ジャンを三浦貴大、サシャを桜庭ななみ、ハンジを石原さとみが演じることがわかった。
このほか、映画のために新たに生み出されたキャラクターも多数登場。これは、原作者・諌山創氏や監督、脚本家が実写映画版のストーリーを構築する際に、原作キャラクターの魅力を持った人物には同名を付けつつ、物語に相応しい映画版キャラクターへの“ハイブリット化”を目指した結果だという。

新キャラクターは長谷川博己が演じる人類「最強」の男・シキシマをはじめ、松尾諭が慈愛深き豪傑・サンナギ、渡部秀が悲しみの守護星・フクシ、水崎綾女が勇猛なる母性・ヒアナ、武田梨奈が愛に生きる本能・リル、ピエール瀧が嘆きの先導者・ソウダ、國村隼が「闇」を統べる者・クバルをそれぞれ演じる。

本作の佐藤善宏プロデューサーは今回のキャスティングについて「原作のキャラに外見が似ているか否かは全く考慮には入れませんでした。諌山先生と何度も話し合い、原作キャラたちのスピリットを体現できる俳優、という基準のみでキャスティングを行いました」と明かす。そうして決定した俳優陣について、「何度も監督と役柄について話し合いを重ね、撮影に臨み、見事にその役割を果たしてくれたと思います」と自信をのぞかせている。

また、本作の扮装統括を担当したのは、『キューティーハニー』(04)、『おくりびと』(08)、『ヤッターマン』、『十三人の刺客』(10)、『寄生獣』(14)など、数多くの映画作品でキャラクタービジュアルディレクター、人物デザインなどで知られる柘植伊佐夫氏。今、日本映画界でも引っ張りだこの柘植氏が、立体機動装置や兵士の衣裳の細部に至るまで、原作世界を踏襲しつつリアリティー溢れる見事な世界観を創りあげた。
佐藤プロデューサーは「一役で3回以上の衣装合わせ、カメラテストなどを行い、役柄に沿うまですべてオーダーメイドで細部にこだわり、立体機動、衣装を作り上げました」といい、「諫山先生は、俳優部が衣装を着て一堂に会した軍事訓練が初見でしたが、少し照れくさそうにご覧になりながら、具現化された衣装に太鼓判を押してくださいました」と語っている。

実写版映画『進撃の巨人』は2015年夏、前後篇2部作で全国東宝系にて公開。

配役

エレン 【三浦春馬】 ―「自由」を求める者―
シキシマ 【長谷川博己】 ―人類「最強」の男― ※映画版 新キャラクター 
ミカサ 【水原希子】 ―戦場を舞う女神―
アルミン 【本郷奏多】 ―心優しき賢者―
ジャン 【三浦貴大】 ―反逆の刃―
サシャ 【桜庭ななみ】 ―飢えた狙撃手―
サンナギ 【松尾諭】 ―慈愛深き豪傑― ※映画版 新キャラクター
フクシ 【渡部秀】 ―悲しみの守護星― ※映画版 新キャラクター
ヒアナ 【水崎綾女】 ―勇猛なる母性― ※映画版 新キャラクター
リル 【武田梨奈】 ―愛に生きる本能― ※映画版 新キャラクター
ソウダ 【ピエール瀧】 ―嘆きの先導者― ※映画版 新キャラクター
ハンジ 【石原さとみ】 ―暴走する無邪気―
クバル 【國村隼】 ―「闇」を統べる者― ※映画版 新キャラクター

実写版映画『進撃の巨人』

原作:諫山創(講談社「別冊少年マガジン」連載中)
製作:映画「進撃の巨人」製作委員会
製作プロダクション:東宝映画
配給:東宝株式会社
撮影:2014年5~8月(長崎・軍艦島、熊本、茨城、東宝スタジオほか)
公開:2015年夏 前後篇2部作にて公開予定
監督:樋口真嗣
特撮監督:尾上克郎
脚本:渡辺雄介 町山智浩
音楽:鷺巣詩郎
扮装統括:柘植伊佐夫
出演:三浦春馬 長谷川博己 水原希子 本郷奏多 三浦貴大 桜庭ななみ 
松尾諭 渡部秀 水崎綾女 武田梨奈 / 石原さとみ / ピエール瀧 國村隼
©諫山 創/講談社 ©映画「進撃の巨人」製作委員会



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