能年玲奈、ハローキティにハグされ「幸せ」 – 第6回TAMA映画賞授賞式

女優の能年玲奈が22日、東京・多摩市で行われた第6回TAMA映画賞授賞式に出席した。


『ホットロード』でヒロイン・和希を演じた能年は、本年度最も飛躍した女優、もしくは顕著な活躍をした新人女優に贈られる最優秀新進女優賞を受賞。
授賞式では多摩市を象徴するキャラクターであるハローキティから花束を受け取り、ハグされると「キティちゃんに抱きしめていただけて幸せ」と笑顔を見せた。

「あらためて今回、作品は観てくださる方がいて成立できるんだなって再確認できました」と語る能年。「1週間くらい休みがあって演技をしていないと『次大丈夫かな』と、不安になる」と胸の内を告白し、それでも「こうして賞をいただけると、頑固な私でも世界に存在していいんだなって思えて嬉しいです」と受賞を喜んだ。

『ホットロード』は1980年代が舞台の映画。現代と比べて「すごく感じたのは、感情を口にして表現することが今よりもすごく重い」といい、「『好きだよ』とか『ババア』とか、今は結構簡単に言えちゃうけど、和希の時代はすごく重い。だから、和希がお母さんに好きって言えなくて、私だったら『言っちゃえばいいのに』って思うんですけど、そこで苦しむ和希の感覚が今とは違うのかな」と作品を振り返った。

TAMA映画賞は毎年多摩市で開催される映画祭「TAMA CINEMA FORUM」に創設された映画賞。多摩市及び近郊の市民からなる実行委員が「明日への元気を与えてくれる・夢をみせてくれる活力溢れる“いきのいい”作品・監督・俳優」を、映画ファンの立場から感謝をこめて表彰するもの。
第6回となる今年は2013年10月から2014年9月に劇場公開された作品を対象としており、最優秀新進女優賞は能年と、『愛の渦』で大胆な演技を披露した門脇麦が受賞。
この日の授賞式にはほかに、最優秀男優賞に選ばれた大泉洋と妻夫木聡、最優秀女優賞を受賞した池脇千鶴らが出席した。

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