藤原紀香、川口春奈ら主演で「このミス」大賞作家書き下ろし短編をドラマ化

TBSが年末年始の目玉となる大型ドラマ特番として、ミステリー&エンターテインメント小説の登竜門「このミステリーがすごい!」大賞の受賞作家4人による書き下ろし短編小説を、オムニバスドラマとして放送することが決定した。


今回は「このミス」大賞の中でも人気の受賞作家4人の作品を、映像界の第一線で活躍する一流の監督たちの手で映像化、キャストにも豪華俳優陣が名を連ねる。

『チーム・バチスタの栄光』で大賞を受賞した海堂尊氏の作品『カシオペアのエンドロール』は、豪華寝台特急で起きた密室殺人をテーマとした上質のコメディ作品。数々のドラマで主演を務めてきた藤原紀香、女優と歌手の両面で活躍中の川島海荷、社会派ドラマなどでも名演を披露している吉田栄作が出演する。監督は映画『NANA』や『約三十の嘘』などスタイリッシュな映像に定評のある、大谷健太郎監督。
主演の藤原紀香は「“巧妙な会話劇”が見どころのドラマなので、台詞の中の何気ない一言にも、実は理由があり、その後の展開につながっていたりします。表情やリアクションなど、全てが重要となってくるので、難しい役所ですが、やりがいを感じています」と作品を紹介している。

大賞受賞作『さよならドビュッシー』が映画化された中山七里氏の作品『残されたセンリツ』では、若手人気女優の川口春奈が主演を務める。天才ピアニストの謎の死から意外な愛憎劇が明かされていく。監督は『あずみ2』、『デスノート』など幅広いジャンルで名作を手掛け、日本映画界を牽引している名匠・金子修介監督。
サスペンス初主演という川口春奈は、「今まで明るい役や元気なキャラクターが多かった分、まったく見せたことのない表情や芝居を見せられたらなと思います。(今回の作品は)とても悲しい物語でもあるので、複雑な気持ちや感情を大切に丁寧に演じていきたいです」と意気込みを語っている。

大賞受賞作『完全なる首長竜の日』が映画化され、劇作家としても活躍している乾緑郎氏の作品『黒いパンテル』は、心温まる家族の愛を、これまでにない世界観で描く、戦隊・ヒューマン・サスペンス。ドラマ・舞台のみならずバラエティやスポーツの分野などでも活躍中の勝村政信、若手人気俳優の山本裕典、そしてドラマ及び映画『SPEC』シリーズでの怪演も記憶に新しい城田優が出演。
『笑いの大学』などを手掛け、TVドラマでも『僕の生きる道』シリーズなど、その独特な世界観で記念碑的ドラマを作り上げた星護監督が担当する。

大賞受賞作でデビュー作である『生存者ゼロ』がいきなり59万部のベストセラーという安生正氏の『ダイヤモンドダスト』は、EXILEのパフォーマーであり、俳優としても活躍するAKIRAと、子役時代から数々の名ドラマに出演し続けている山本耕史がW主演。大寒波が襲った首都・東京で2人の男が秘密や欲望をむき出しにしていく姿を描く。監督は『今日、恋をはじめます』の大ヒットも記憶に新しい古澤健監督。

また、ミステリーのプロたちが織りなす世界と視聴者とをつなぐ案内人として、お笑いコンビ・ピースの又吉直樹と女優の樹木希林が
、それぞれ“気弱なミステリー小説家”と“ベテラン女性編集者”に扮して出演。1つ1つのミステリーが、この2人の寸劇を間に挟みながら進行していく。

年末にふさわしい、最高に贅沢なスペシャルミステリーは12月29日(月)よる9時から放送。

このミステリーがすごい!〜ベストセラー作家からの挑戦状〜

TBS系列全国28局ネット
12月29日(月)午後9時〜放送
・海堂尊原作×大谷健太郎監督『カシオペアのエンドロール』
・中山七里原作×金子修介監督『残されたセンリツ』
・乾緑郎原作×星護監督『黒いパンテル』
・安生正原作×古澤健監督『ダイヤモンドダスト』



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