
前田敦子、女優魂!ラブシーンも「求められれば抵抗はない」
女優の前田敦子が8日、東京・千代田区の日本外国特派員協会で行われた映画『さよなら歌舞伎町』の記者会見に出席した。
映画は世界有数の歓楽街、新宿・歌舞伎町のラブホテルを舞台に、不器用ながらも懸命に生きていく男と女をリアルに暖かく描いた、笑って泣ける大人の群像劇。

また、本作の主題歌「Believe in love」のタイトルにちなんで愛について聞かれると、「いろんな人に支えられているのをこのお仕事で感じるので、愛って大切だなって思います」と笑顔を見せた。
会見には主演の染谷将太、廣木隆一監督も出席。
個性的なキャラクターが次々と登場する本作だが、廣木監督は前田ついて「すごい強さとすごい弱さ、両極を持ってる人なんだなと思って。カメラが目の前にあっても全然動じないくらい強い。その裏にある弱い部分も魅力的。中間がない感じがすごい好きなんです」と、女優としての印象を語った。
映画『さよなら歌舞伎町』は1月24日公開。
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