
斎藤工、大橋トリオ作品でミュージックビデオ初監督 村上淳、金子ノブアキらが出演
俳優の斎藤工が大橋トリオのニューアルバム『PARODY』のミュージックビデオで監督を務めることが発表された。

斎藤が「またとないチャンスを頂いたので、素晴らしい役者さん、クリエイター、自分の周りの大橋トリオファンのスタッフを総動員して演出させていただきました」と語るとおり、注目すべきは豪華出演陣。監督である斎藤工自身も出演し、村上淳、金子ノブアキ(友情出演)、渋川清彦、渡辺真起子、村上虹郎、山本浩司、大西信満ほか、実力派俳優・女優陣が顔を揃えた。
今回斎藤が手掛けたのは、男たち編(楽曲「Cherry Pie」)、青年編(楽曲「PARODY」)、少女編(楽曲「サリー」)の3曲3部構成からなる10年前のダイナーを舞台としたオムニバスストーリー。
友情、愛情、正義……様々な感情が交錯するダイナー。せつなくも温かいストーリを彩る役者陣の熱演と大橋トリオの楽曲が、とても胸に染みる映像作品に仕上がっており、斎藤は「3曲が1つになった映像、様々な伏線がちりばめられた見応えある映像になっておりますので、ぜひご覧いただければと思います」と作品の出来に自信をのぞかせている。
大橋トリオ約2年振りのオリジナルアルバム『PARODY』は1月28日発売。ミュージックビデオは1月下旬に公開される予定。
この記事のURLとタイトルをコピーする
TwitterでTOKYO POP LINEをフォローしよう!
Follow @TOKYOPOPLINE