ももクロ、全国127劇場で主演映画舞台あいさつ決定 マー君がサプライズ発表 

アイドルグループ・ももいろクローバーZが主演する映画『幕が上がる』の完成披露試写会が27日、都内で行われ、メンバーの百田夏菜子、玉井詩織、高城れに、有安杏果、佐々木彩夏の5人と本広克行監督が舞台あいさつを行った。


初めて一般にお披露目となった本試写には5万通以上の応募はがきから当選した幸運な125組250名のファンが来場。
登壇した5人は舞台あいさつの雰囲気に「ライブとは全然違う」と戸惑いの表情を浮かべながら、「夏に撮影してて2月なんてまだまだだなと思っていたら、あっという間にこうして皆さんに観ていただける日が来てビックリしてます」(佐々木)、「初めてのことだらけだったんですけど、一生懸命頑張りました」(百田)、「クランクアップのときに監督が『お客さんに観てもらって映画は完成する』って言ってたので、公開まではまだ1ヶ月あるんですけど、こうして完成への第一歩を迎えられて嬉しく思います」(玉井)と、それぞれあいさつした。

150127momoclo30試写会では、ももいろクローバーZのファンとして知られるニューヨークヤンキースの田中将大投手がメンバーに内緒で鑑賞。舞台あいさつ中にサプライズで登壇すると、会場はどよめきに包まれた。
ももクロのメンバーは「えー?なにやってんの!?」「どうやって入ったの!?」と目を丸くし、「誰も気づかなかったの?」「こんなに大きくてもコソコソ入ってこれるんだね」と周囲の観客がまったく気がつかなかったことにも驚いた様子。
映画を観た田中投手は「日頃、映画をほとんど観ないんですけど、自然とストーリーに引き込まれて、自分の高校時代も思い出しながら楽しんで観ることができました」と感想を語り、「泣いた?」と問われると、「…ナイタ。ごめん、嘘。泣いてないです」と否定。メンバーからは「絶対意地張ってる」と疑惑の目を向けられていた。

150127momoclo35ここで、田中投手の口から重大発表。「なんでマー君が発表すんの?」とメンバーからツッコミが入るも、田中投手は「この映画を1人でも多くの方に観ていただくためにももいろクローバーZの皆さんが前代未聞の試みを実行します」と切り出し、2月13日から3月15日にかけて本作の上映劇場全127館にて、ももクロメンバーが舞台あいさつを行うことを発表した。
配給会社によると主演俳優が全国127館をまわるのは史上初だという。この発表に会場は大いに沸いた。

最後は高城が「この幕が上がる私たちも100%出しきった映画なので、残りの20%は皆さんの愛で埋めて欲しいし…」と話し、メンバーから「余ってない」と突っ込まれながらも、「私たちだけじゃなくて監督やスタッフさんの愛がたくさん詰まった映画。最低でも5回は観てほしいし、最低でも10人に勧めてください」と呼びかけて舞台あいさつを締めくくった。

映画は地方都市の県立高校・県立富士ケ丘高等学校を舞台に弱小の高校演劇部が、元・学生演劇の女王だった新任の先生と共に、全国大会を目指すというストーリー。
ももいろクローバーZの5人が演劇部の部員を演じ、新任先生役には『小さいおうち』で第64回ベルリン国際映画祭最優秀女優賞を受賞した黒木華が出演。脚本は『桐島、部活やめるってよ』の喜安浩平氏が手掛ける。
映画『幕が上がる』は2015年2月28日より新宿バルト9ほか全国で公開。



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