木村拓哉、映画「HERO」クランクアップ スタッフの気持ちに感謝

HERO

木村拓哉が4日、8年ぶりにスクリーンに戻ってくることで話題の映画『HERO』のクランクアップを迎えた。


2014年12月1日にクランクインしてから約2ヶ月間、型破りな検事・久利生公平を演じ、座長として現場を引っ張ってきた木村拓哉。2月4日(水)午前3時頃、東宝スタジオ第8ステージにて、城西支部のメンバーより一足先に撮影を終了し、メンバー全員に見送られてのクランクアップとなった。
TVシリーズから長年タッグを組む鈴木雅之監督から花束を渡されると、力強く抱擁を交わし、城西支部のメンバーとも握手やハイタッチでその瞬間を迎えた。

木村はスタッフ・キャスト全員が見守る中、「新人の美術スタッフが、撮影が終盤になり取り壊されていくセットを見て涙を流していた。スタッフ達の作品に掛けるそういうすごい気持ちに囲まれて、カメラの前に立てているんだなと改めて感じました。そういう皆さんの気持ちに感謝しています。ありがとうございました」と感慨深げにあいさつ。
最後は、城西支部のメンバーによる花道をくぐって、充実感溢れる様子でスタジオを後にした。

映画『HERO』は7月18日全国東宝系にて公開。

木村拓哉(久利生公平役)コメント

テレビドラマから映画になりましたが、現場の空気感であったり、カメラ前での自分たちには良い意味で変化はなく、作品と自分とが良い距離感で撮影をする事が出来ました。
共演者も、今回ゲストである佐藤浩市さんがフィクションである物語に、その演技で説得力を与えてくれました。
また、松たか子さんは久しぶりの『HERO』に参加ということで、時間は離れていたかもしれないけど、すぐにキャスト皆と分け隔てない感じで打ち解けてくれました。演技の面でも、変わることなく久利生を制する雨宮の目をしていて、この目が雨宮だと思い出させてくれました。
城西支部レギュラーメンバーは超能力を持たないアベンジャーズのようなもの(笑)。空は飛べないし透視能力も怪力もあるわけじゃないけど、それぞれの個性を活かして事件を解決していくチームなんです。
そんな『HERO』は自分にとって背伸びしない等身大の関係で、この作品は存在してくれればいい。あるだけで良いかけがえのない存在です。是非公開したら、映画のチケットという通行証をもって城西支部に来て一員になってほしいです。



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