北野武監督最新作「龍三と七人の子分たち」本編映像公開

北野武監督の17作目となる待望の新作『龍三と七人の子分たち』の本編映像が12日、解禁された。


映画は引退した元ヤクザのジジイたちが、オレオレ詐欺や悪徳訪問販売でやりたい放題のガキどもと対決する、“ジジイ大暴れエンタテインメント”。平均年齢72歳のベテラン俳優たちが個性豊かでどこかチャーミングなジジイを演じ、軽快なテンポで進む気分爽快な作品。

今回公開された本編映像は、龍三親分(藤竜也)らジジイたちが、西(安田顕)が率いるオレオレ詐欺集団の本拠地であるビルに乗り込み、両者が対峙するシーン。一触即発の緊張のシーンか!?と思いきや、品川徹演じる早撃ちのマックが「お控えなすって、お控えなすって」と手をプルプルとさせながら口上をし始める、ちょっと抜けてて笑えるシーンとなっている。

このシーンで安田顕が演じているオレオレ詐欺集団のボス・西は、ブラックスーツとシャープなメガネも相まって、今まで安田が演じてきた数々のキャラクターとはまた違う、クールなキャラクター。
今回解禁となった、品川徹演じる早撃ちのマックが、プルプルと震える手をかざし若造軍団の前で仁義を切るこの場面について安田は、「リハーサルの時に、監督に『俺、手震えてるけど良いか?』と聞いていらっしゃって(笑) それが可笑しくて可笑しくて (笑) 役柄的に絶対に笑っちゃいけないのにニヤニヤしちゃいました」と語り、「思わず笑っちゃうところがたくさんありましたね(笑)」と撮影を振り返った。

また、初参加となった北野組の現場について「とにかく(撮影のスピードが)速いんです。その速さにも理由があって、監督の現場でのひらめきや発想が凄く大きく、その場でモノが変わっていくのに対応しなければいけないので、凄く集中できます。」「この現場にいれることが本当に幸せです。」と感想や思い入れを語っている。

映画『龍三と七人の子分たち』は4月25日(土)全国で公開。

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