橋本愛、着物姿でベルリン映画祭に参加 流暢なドイツ語スピーチを披露

映画『リトル・フォレスト』が第65回ベルリン国際映画祭の「キュリナリー・シネマ」部門に正式招待され、現地ベルリンにて2月10日(現地時間)、「夏・秋・冬・春」の4部作のうち「夏」と「冬」の上映が行われ、主演の橋本愛と森淳一監督が参加した。


都会で自分の居場所を見つけられない主人公・いち子(橋本愛)が故郷の山村“小森”に帰り、自給自足の生活をしながら生きる力を充電していく姿を、旬の食材を生かした日々の食事と共に描く本作。今回出品されたベルリン映画祭「キュリナリー・シネマ」部門は、同映画祭が9年前の第57回より映画祭の目玉として新設した部門。世界各国より「食」にまつわる良作を選出し上映することで、映画関係者だけでなく、世界中の美食家からも注目されている。

舞台挨拶上映前の舞台あいさつに着物姿で登場した橋本は、「私にとって初めての海外映画祭参加がこのベルリン映画祭という素晴らしい場所で、この映画を上映する機会をいただけたことを大変光栄に思います。ありがとうございます」と流暢なドイツ語を披露し、観客を沸かせた。さらに橋本はドイツ語であいさつを続け、「今日という日が私にとって忘れられない一日になることを実感しています。本作で日本の表情豊かな風景と、自然と共生しているからこそ生まれた食の魅力が伝われば嬉しいです」とメッセージを送った。

公式上映後は、豪華レストラン「Gropius Mirror」に会場を移し、観客200名とともにアフターディナーを堪能。ミシュランガイドにおいて2つ星を取得、ドイツの有名グルメ雑誌「ファイン・シュメッカー」において「German Cook of the Year」 に輝いたMichael Kempf(ミハエル・ケンプ)氏が「リトル・フォレスト」にインスパイアされて作った特別メニューを食べた橋本は「ミハエルさんを中心にドイツ人シェフの方々が『リトル・フォレスト』を見て、そこから趣向を凝らして一生懸命作ってくださっているのが、ものすごく伝わってきて、本当にありがたく感じました。」と感激。

シェフ・ミハエルと橋本初めての国際映画祭参加を振り返って橋本は「国境に関係なく、人と人として心を通わせることができたのかな、ということがすごく嬉しかったです」と喜び。また、「私たちが撮影で一年間ずっと目にしていた、日本の岩手県奥州市の景色が、ヨーロッパのドイツの映画祭のスクリーンに映し出された瞬間にすごく感動しました。とてもいい体験をさせて頂きました」と充実感をにじませた。



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