桃井かおり、日本とバルト諸国初の共同製作作品で主演

女優の桃井かおりが神戸市とラトビア・リガ市の姉妹都市提携40周年を記念して製作される映画『魔法の着物』に主演することがわかった。


桃井かおり

桃井かおり

監督を務めるのはラトビア出身のマリス・マルティンソンス。
桃井とマリス監督は、桃井が上海国際映画祭で審査員を務めた年のアカデミー賞外国語映画部門リトアニア代表作品『LOSS』でマリス監督の才能に惚れ込み、「是非、作品に出演したい」と直々に出演交渉し、2011年『AMAYA 雨夜 香港コンフィデンシャル 』で初のタッグが実現。その後も『Oki』での主演に続き、本作が3作目となる。

今回、桃井かおりが演じるのは、ある出来事をきっかけに自らの殻に閉じこもってしまい、未知の国・ラトビアのリガへと旅立つ日本人女性。彼女は戸惑いながらも着物という芸術、そして北ヨーロッパとの日本の文化を通して現地の人びとと交流をしなから少しずつ心を開いていく。
同時に、行方不明になっていた夫との悲しみと喜びが織り混ざった再会を経験し、見失っていた自分自身を発見していくという役どころ。

神戸が姉妹都市と共同製作をするのは、初の試み。ラトビアの首都・リガで8月15日から撮影開始。10月より神戸で撮影を予定している。2016年秋公開予定。

桃井かおりコメント

町中の人がある朝、ただ手を鎖のように皆でつなぎあわせて、無抵抗で、命をかけて、独立を勝ち取ったラトビア。たった20数年前の話です。その首都であるリガは何か奇跡が起こりそうな町なのです。
自然災害に痛めつけられた日本人も、自分たちの手で立ち直ろうとしています。神戸からリガに流されるように行き着いた主人公が経験する奇跡は、失った愛しいモノを取り戻す旅なのかもしれません。
マリス・マルティンソンス監督は弁慶の様な風貌の、心優しいラトビア人です。このラトビア人と今のこの日本人だからこそできるお伽話が、きっと作れるんじゃないかと 思っています。

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