大泉洋、樹木希林と爆笑トーク展開 「駆込み女と駆出し男」完成報告会見

映画『駆込み女と駆出し男』の完成報告会見が18日、都内で行われ、主演の大泉洋をはじめ、戸田恵梨香、満島ひかり、内山理名、樹木希林らキャスト陣と原田眞人監督が出席した。


映画は井上ひさしが晩年11年をかけて紡いだ時代小説「東慶寺花だより」を原案に、『わが母の記』の原田眞人監督が初めて時代劇に挑戦した意欲作。江戸時代、離縁を求める女たちが駆け込む幕府公認の縁切寺・東慶寺を舞台に、離縁調停人が男と女のもつれた愛の糸を解きほぐし、ワケあり女たちの人生再出発を手助けする、笑いと涙の人情エンタテインメント。

会見は冒頭から「こういうとこに出てくるほど映画の中で役に立ってない」「いまだに題名が覚えられない」という樹木希林節全開でスタート。
本作では離縁を求める女たちの身柄を預かる御用宿・柏屋の主人を演じた樹木は、離縁調停人を演じた大泉洋との共演について感想を求められると「大泉さんとのやり取りは印象的なの何もない」とバッサリ切り捨て、大泉が「そんなことないです!多少はあります」と慌てて否定する一幕も。
一方で樹木は「大泉さんをはじめ若い人たちがみんな自分の力量以上の力を発揮してるなと関心しました」と大泉ら共演者たちに賛辞を送った。

150218kakedashi11大泉が「現場では待っている間ずっと希林さんを囲んでる。希林さんの楽しいお話を聞きながら爆笑して待つという状況だった」と撮影現場の様子を紹介するも、樹木は「私的なところで何の収穫もありませんでしたね。もう少しワイドショー的なのがあるのかなと思ったら何もなかった」と話して報道陣を笑わせ、これには大泉も「何を求めてらっしゃるんですか」と困惑。

大泉も応戦し、「希林さんを見ていて非常に勉強になったのは『すべてのことは私が決めるんだ』と。スタッフではないんだと。希林さんは帰る時間とかも自分で決められるんですね。この後シーンがまだあるんですけど、希林さんは『もう来ないわよ』と言って帰る」と樹木の現場でのマイペースさを暴露。樹木が「体が弱いのよ」と弁明すると、「そういう割にはですね、『希林さん今日はもうお帰りになられても結構です』となったときも、希林さんは『今日は宿に夕食いらないって言っちゃったから。私ここで食べるしかないから』って言って出てったこともある。全て自分で決められるんです」とエピソードを披露して会場を笑いの渦に巻き込んだ。

映画『駆込み女と駆出し男』は5月16日(土)より全国で公開。

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