篠原涼子、10年越し「アンフェア」クランクアップに感慨「共に成長できた」

人気シリーズ「アンフェア」の完結編として9月5日に公開される『アンフェア the end』がクランクアップを迎えた。


「アンフェア」は2006年1月期に連続ドラマとしてスタートし、2007年3月に劇場版『アンフェア the movie』が公開、2011年9月には『アンフェアthe answer』と立て続けにヒットを記録した。
最終章となる本作には阿部サダヲ、加藤雅也、寺島進らドラマシリーズからのレギュラーメンバーに加え、前作『アンフェアthe answer』より本シリーズに加わった佐藤浩市、さらに今回からの新キャストとして永山絢斗、AKIRA、吉田鋼太郎が加わるなど、新旧豪華キャストが集結。今年4月初旬に連続ドラマスタートから10年越しとなるクランクアップを迎えた。

埼玉県内の満開の桜並木で行なわれた撮影最終日。最終カットのOKの声がかかると、「アンフェア」シリーズを支え続け、篠原と共に作品を作り上げてきた佐藤嗣麻子監督が花束を持って篠原のところへ。「この花をもらった終わっちゃう」と冗談っぽく笑ってみせるも、感慨深げに監督からの花束を受け取り、抱擁し感謝の気持ちを伝えた。

篠原演じる雪平の“最後の相棒”となる津島直樹役の永山絢斗がひと足早くクランクアップを迎えた際には篠原がサプライズで駆けつけたが、今回の篠原のクランクアップには永山が内緒でロケ地を訪問。お互い“相棒”に最後を見届けられながらのクランクアップとなった。

最後のアンフェア、そして雪平夏見の10年を締めくくる花道に相応しく、満開の桜のなかで感動のクランクアップを迎えた篠原は「10年間、雪平夏美と連れ添ってきたので、まだ実感が湧かない」と語りながらも、目を潤ませながら感極まった様子で「アンフェア」を共に支えてきたスタッフに向けて感謝の言葉を送った。

篠原涼子コメント

10年間も続くと思っていなくて、振り返ると私も当時は31歳で若かったのですが、「アンフェア」と共に成長する事ができました。こうしてこの場に立っていられるのは監督をはじめ、スタッフの方々、「アンフェア」という作品のおかげだと思っています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
その中でも振り返ると、結婚したり、子供ができたり、「アンフェア」を通して、本当に幸せで贅沢な人生を過ごせた日々だったと思っています。作品も本当に素晴らしい作品でしたし、毎回台本を読んで、どんな作品になるんだろうとこんなに楽しみに思える作品は他にありません。
スタッフの皆さんのプロフェッショナルなお仕事に背中を押されるような気持ちでいつも撮影をさせて頂いていました。「アンフェア」という作品を汚さないためにもこれからもっと良い役者になれるよう頑張りたいと思います。

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